箱はデカいがすかすか、、、CPUクーラーが付属していません
Ryzen5959X、5900X、5800Xはなし、インテルと違うところ
Ryzen5959X、5900X、5800Xはなし、インテルと違うところ
5600Xには付属しているようだが、5800X以上は純正クーラーでは十分に冷やせない事がわかっているので性能がでない、そこでCPUクーラーはユーザお任せにしたのでは、
裏側はピンが出ています。昔のインテルのCPUと同じ構造
インテルは現在ソケットの方にピンがあります。CPU側は丸い接触点だけがあります。
AMDはソケットにさす感じ、インテルはソケットに置いて上から抑える構造です。
旧インテル方式だと、CPUクーラーを外すときグリスが固まってクーラー側に引っ付いてきてソケットから抜けてしまう恐れがあります。その時ピンを曲げたらアウトです。
旧インテル方式だと、CPUクーラーを外すときグリスが固まってクーラー側に引っ付いてきてソケットから抜けてしまう恐れがあります。その時ピンを曲げたらアウトです。
そんなこんなでインテルは、抜け防止のため上から抑える方式に変えたんだと思う。
最上位の16コア「AMD Ryzen 9 5950X」はAMD Ryzen 5000 シリーズ プロセッサーの中で最大ブースト・クロックが最も高く、最高のシングルスレッド性能を持ちます。また、メインストリームのCPUソケットに搭載されたデスクトップ向けプロセッサーの中で最も高いマルチコア性能を発揮します。
Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X | ||
---|---|---|---|---|---|
アーキテクチャ- | Zen3 | ||||
製造プロセス | 7nm | ||||
コア/スレッド | 16/32 | 12/24 | 8/16 | 6/12 | |
動作クロック | 3.4GHz | 3.7GHz | 3.8GHz | 3.7GHz | |
最大ブースト・クロック | 4.9GHz | 4.8GHz | 4.7GHz | 4.6GHz | |
キャッシュメモリ | L2 | 8MB | 6MB | 4MB | 3MB |
L3 | 64MB | 32MB | |||
PCI-Express | Gen | 4.0※1 | |||
レーン数 | 16 | ||||
メモリ | 対応メモリ | DDR4-3200 | |||
最大容量 | 128GB | ||||
TDP | 105W | 65W | |||
対応ソケット | Socket AM4 | ||||
対応チップセット | AMD X570・B550・X470※2・B450※2 |
歴代のRyzen CPUの代表としてRyzen 7 シリーズを比較したものです。
スペックシートから見るRyzen 7 5800Xは、Ryzen 7シリーズを通して動作クロックは少しずつ上げられているものの、大きく変化しておりません。一方で、最大ブースト・クロックは引き上げられています。TDPは105Wとなったままパフォーマンスは引き上げられており、消費電力あたりの処理性能が向上しています。
モデルナンバー | Ryzen 7 5800X | Ryzen 7 3800XT | Ryzen 7 2700X | Ryzen 7 1800X | |
---|---|---|---|---|---|
アーキテクチャー | Zen 3 | Zen 2 | Zen + | Zen | |
製造プロセス | 7nm | 12nm | 14nm | ||
コア/スレッド | 8/16 | ||||
動作クロック | 3.8GHz | 3.9GHz | 3.7GHz | 3.6GHz | |
最大ブースト・クロック | 4.7GHz | 4.7GHz | 4.3GHz | 4.0GHz | |
キャッシュメモリ | L2 | 4MB | |||
L3 | 32MB | 16MB | |||
PCI-Express | Gen | 4.0 | 3.0 | ||
レーン数 | 16 | ||||
メモリ | 対応メモリ | DDR4-3200 | DDR4-2933 | DDR4-2667 | |
最大容量 | 128GB | ||||
SIMD命令 | SSE | SSE4.1/4.2 | |||
AVX | AVX2(256bit) | AVX(128bit) | |||
TDP | 105W | 95W | |||
対応ソケット | Socket AM4 | ||||
対応チップセット | AMD 500 ・400 シリーズ | AMD 500・400 ・300 シリーズ | AMD 500・400 ・300 シリーズ | AMD 400・300 シリーズ | |
※B550除く |
・継続してSocket AM4を採用しており、AMD 500 シリーズ チップセット(X570・B550)だけでなく、従来のAMD 400 シリーズ チップセット(X470・B450)でも搭載可能となっています。
※BIOSの対応が必須となりますので、各マザーボードメーカーのCPUの対応状況を確認下さい。
チップセット | AMD 500 シリーズ | AMD 400 シリーズ | ||
---|---|---|---|---|
X570 | B550 | X470 | B450 | |
ソケット | AM4 | |||
PCI Express レーンの最大数 | 16 | 6 | 8 | 6 |
PCI-Express | 4.0 | 3.0 | 2.0 | |
USB3.1ポートの最大数 10Gbps | 8 | 2 | ||
USB3.0ポートの最大数 5Gbps | 0 | 2 | 6 | 2 |
USB2.0の最大数 | 4 | 6 | ||
SATA Expressポートの最大数 | 0 | 2 | ||
SATA 6.0 Gb/s ポートの最大数 | 12 | 6 | 6 | 4 |
RAID構成 | 0/1/10 | |||
SLI対応 | ○ | × | ||
CrossFireX対応 | ○ | |||
オーバークロック対応 | ○ |
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。