2020年11月28日土曜日

Ryzen 5800X

箱はデカいがすかすか、、、CPUクーラーが付属していません
Ryzen5959X、5900X、5800Xはなし、インテルと違うところ
5600Xには付属しているようだが、5800X以上は純正クーラーでは十分に冷やせない事がわかっているので性能がでない、そこでCPUクーラーはユーザお任せにしたのでは、

裏側はピンが出ています。昔のインテルのCPUと同じ構造
インテルは現在ソケットの方にピンがあります。CPU側は丸い接触点だけがあります。
AMDはソケットにさす感じ、インテルはソケットに置いて上から抑える構造です。
旧インテル方式だと、CPUクーラーを外すときグリスが固まってクーラー側に引っ付いてきてソケットから抜けてしまう恐れがあります。その時ピンを曲げたらアウトです。
そんなこんなでインテルは、抜け防止のため上から抑える方式に変えたんだと思う。

内容物はこんだけ

実際のソケットに装着したところ

最上位の16コア「AMD Ryzen 9 5950X」はAMD Ryzen 5000 シリーズ プロセッサーの中で最大ブースト・クロックが最も高く、最高のシングルスレッド性能を持ちます。また、メインストリームのCPUソケットに搭載されたデスクトップ向けプロセッサーの中で最も高いマルチコア性能を発揮します。

 Ryzen 9 5950XRyzen 9 5900XRyzen 7 5800XRyzen 5 5600X
アーキテクチャ-Zen3
製造プロセス7nm
コア/スレッド16/3212/248/166/12
動作クロック3.4GHz3.7GHz3.8GHz3.7GHz
最大ブースト・クロック4.9GHz4.8GHz4.7GHz4.6GHz
キャッシュメモリL28MB6MB4MB3MB
L364MB32MB
PCI-ExpressGen4.0※1
レーン数16
メモリ対応メモリDDR4-3200
最大容量128GB
TDP105W65W
対応ソケットSocket AM4
対応チップセットAMD X570・B550・X470※2・B450※2

AMD Ryzen 5000 シリーズ スペック比較表

歴代のRyzen CPUの代表としてRyzen 7 シリーズを比較したものです。
スペックシートから見るRyzen 7 5800Xは、Ryzen 7シリーズを通して動作クロックは少しずつ上げられているものの、大きく変化しておりません。一方で、最大ブースト・クロックは引き上げられています。TDPは105Wとなったままパフォーマンスは引き上げられており、消費電力あたりの処理性能が向上しています。

モデルナンバーRyzen 7
5800X
Ryzen 7
3800XT
Ryzen 7
2700X
Ryzen 7
1800X
アーキテクチャーZen 3Zen 2Zen +Zen
製造プロセス7nm12nm14nm
コア/スレッド8/16
動作クロック3.8GHz3.9GHz3.7GHz3.6GHz
最大ブースト・クロック4.7GHz4.7GHz4.3GHz4.0GHz
キャッシュメモリL24MB
L332MB16MB
PCI-ExpressGen4.03.0
レーン数16
メモリ対応メモリDDR4-3200DDR4-2933DDR4-2667
最大容量128GB
SIMD命令SSESSE4.1/4.2
AVXAVX2(256bit)AVX(128bit)
TDP105W95W
対応ソケットSocket AM4
対応チップセットAMD 500 ・400
シリーズ
AMD 500・400
・300 シリーズ
AMD 500・400
・300 シリーズ
AMD 400・300
シリーズ
※B550除く

AMD Ryzen 7シリーズ スペック比較表

・継続してSocket AM4を採用しており、AMD 500 シリーズ チップセット(X570・B550)だけでなく、従来のAMD 400 シリーズ チップセット(X470・B450)でも搭載可能となっています。
※BIOSの対応が必須となりますので、各マザーボードメーカーのCPUの対応状況を確認下さい。

チップセットAMD 500 シリーズAMD 400 シリーズ
X570B550X470B450
ソケットAM4
PCI Express レーンの最大数16686
PCI-Express4.03.02.0
USB3.1ポートの最大数 10Gbps82
USB3.0ポートの最大数  5Gbps0262
USB2.0の最大数46
SATA Expressポートの最大数02
SATA 6.0 Gb/s ポートの最大数12664
RAID構成0/1/10
SLI対応×
CrossFireX対応
オーバークロック対応

AMD Ryzen 5000 シリーズ プロセッサー対応チップセット スペック比較表






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