助手席を一番前に移動させ一番前に倒します。
背もたれの後ろ側(写真の部分)のカバーを外します。
この所の暑さでなったのか左側がすでに浮いてました。
カバーは簡単にとれて中はこんな感じ
保護用の布カバーがあるのでめくります。
私はマスキングテープで止めました。作業しやすくなります。
めくると制御装置が見えます。
コネクターが3つささっています。
一番下を外します。
コネクターの裏側から小さなマイナスドライバーで爪を押しながら引き抜きます。
スマートトップ付属のケーブル(メス)とロードスターから外したケーブル(オス)を接続し
付属ケーブルの反対側(オス)をロードスターの制御装置に差し込みます。
カチッと音がするまでしっかり差します。
付属ケーブルと上のスマートトップのコネクタ(黒)と接続します。
写真のような場所にスマートトップを設置します。
他のものと触れないようにかつがたつきのないように固定します。
保護布カバーをもどし、背もたれ後ろのカバーをはめ込みます。
これで終了・・・ 作業は写真取りながら約20分で終わりました。
後は動作チェック
◎ ローギアに入れた状態で「オープンボタン」一発でオープンになればOK
標準仕様のRHTでは、ギアが入った状態でオープンにはなりません。
◎ 「閉めるボタン」一回でメタルトップが閉まればOK
標準仕様のRHTでは、ギアが入った瞬間にクローズ動作が止まります。
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