2024年4月30日火曜日

vsftpサーバ 530エラー

★★★★★こで最高に重要!!
vsftpの設定が若干変わり「PAM認証」の指定をする必要があります。
掲示頂いた設定内容にその部分がないので、認証に失敗している可能性があります。
以下を追加後、サービスを再起動して確認してみてください。

etc/vsftpd/vsftpd.conf に下記追記でOKとなる
pam_service_name=vsftpd


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FTPサービス再起動

# service vsftpd restart

Linux スリープしない設定

一番簡単なのは、CUIモードにすることです。
runレベルを 5 ーー> 3 に変更すればOK
※サーバとして使う場合はこれがいいです

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ノート PC を閉じた際のスイッチ設定

/etc/systemd/logind.conf ファイルを開いて編集

ファイルで HandleLidSwitch=suspend 行を探します。開始時に # 文字で引用されている場合は、引用符を解除されます。

この行がファイルにない場合は、行を追加します。

デフォルトの suspend パラメーターを に置き換えます。

lock ロックする画面

ignore 何もしない場合

poweroff コンピューターをオフにする場合

以下に例を示します。

[Login]

HandleLidSwitch=lock

変更を保存してエディターを終了します。

次のコマンドを実行して、次回の再起動時に変更が保存されるようにします。

# systemctl restart systemd-logind.servi


以下は、スリープにしない設定

$ su -

パスワード:

# vi /etc/systemd/logind.conf


[Login]
....
....

#  HandleLidSwitch=suspend

HandleLidSwitch=ignore

#HandleLidSwitchExternalPower=suspend

HandleLidSwitchExternalPower=ignore

....

....

# systemctl restart systemd-logind.service

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Ubuntu 20.04 の自動スリープを無効にする

問題
  Ubuntu 20.04 はGUIのログイン画面にしておくと20分後にスリープしてしまい
  リモートからSSHログインなどを受け付けなくなってしまう.
  複数ユーザが利用するデスクトップマシンの場合には大変由々しき事態である.
  Cntl+Shift+F2でCUIのログイン画面に切り替えておくとそのようなことはないが、
  リモートでリブートするとGUIのログイン画面が立ち上がってしまうので、
  自動スリープ自体を無効にしておくのが根本的解決策である.
解決 次のようにスリープ機能を無効にする.
sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
 なお戻すときは次のようにする.
 sudo systemctl unmask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target

 参考: https://askubuntu.com/questions/47311/how-do-i-disable-my-system-from-going-to-sleep





2024年4月29日月曜日

Linux言語変更

linuxのターミナルの言語環境を変更する (linux 言語 shell)
ターミナルの言語変更

日本語環境だと文字化けしてしまう場合などに必要です


現在のロケールを調べる

$ echo $LANG


システムがサポートしているロケールを調べる

$ locale -a


言語を切り替える

$ LANG=en_US.uft8(スペースを挟まない)

カレー




cockpit Linux Web設定

 root ユーザーとしてリモートマシンからの Web コンソールへの接続

RHEL 9.2 以降の新規インストールでは、セキュリティー上の理由により、RHEL Web コンソールはデフォルトで root アカウントのログインを無効にします。

/etc/cockpit/disallowed-users ファイルで root ログインを許可できます。


前提条件

RHEL 9 Web コンソールがインストールされ、有効になっている。詳細は以下を参照してください。

Installing and enabling the web console。


手順

/etc/cockpit/ ディレクトリーにある disallowed-users ファイルを任意のテキストエディターで開きます。次に例を示します。


# vi /etc/cockpit/disallowed-users

このファイルを編集して、root ユーザーの行を削除します。


# List of users which are not allowed to login to Cockpit root

 

変更を保存し、エディターを終了します。

チャットGPT を追加

Google CromeにチャットGPTをアドインします。

Ctrl + M で起動できます



自分のグローバルIPを調べる

以下はグローバルIPを調べるBashシェルスクリプトのサンプルです。

bash

#!/bin/bash


# Check your global IP address

echo "Your global IP address is:"

curl -s https://api.ipify.org


bash

# chmod +x get_ip.sh


bash

# ./get_ip.sh

このスクリプトはカーソルが目の前に表示されるまで待つことなく、即座にあなたのグローバルIPアドレスを表示します。


curlコマンドを使ってapi.ipify.orgにアクセスすることで、簡単にグローバルIPアドレスを取得できます。




#!/bin/bash


# Check your global IP address

echo "Your global IP address is:"

curl -s https://api.ipify.org


#chmod +x get_ip.sh



#./get_ip.sh


2024年4月25日木曜日

夏タイヤに交換





Edgeが勝手にChromeに同期

 Chromeの情報をEdgeに同期させないようにするには


Edgeが勝手にChromeに同期している

Windowsをアップデートしたら、Edgeの様子がおかしい。

Chromeに記憶させていたアカウント情報やブックマークなどを勝手にコピーして、これまでChromeでログインしていたサイトにも、いつの間にかそのアカウントでログインしている。

こういうお節介っていかにもMicrosoftしぐさだと思うのだけど、これまでChromeとEdgeでうまく使い分けができていたのに、それがごっちゃになってしまったら、かえって不便になるだけ。

Edgeを元に戻すには

EdgeとChromeを以前のように各々独立した状態に戻すには、2段階の作業が必要だ。まず同期を解除して、それからブラウザデータのインポートをオフにすればいい。

作業はEdge側でおこなう。Edgeの右上にある[…]から、歯車アイコンの「設定」を開こう。

まずはChromeとの同期をリセットする。

設定>プロファイル>同期 と進み、下のほうにある「同期をリセット」を開く。

「同期をリセットした後、このデバイスで同期を再開します」のチェックを外してからリセット。


次に、ブラウザデータがChromeから自動的にインポートされるのを止める。

設定>プロファイル>ブラウザーデータのインポート と進み、「Google Chrome からデータをインポートする」のチェックを適宜外す。(ぼくは全部外した。)

「ブラウザを起動するたびに閲覧データをインポートする」もオフにする。

これでChromeとの同期が解除され、Edgeを開くたびにアカウントがChrome用に切り替わっているのが防げるはず。










2024年4月24日水曜日

HD革命 update

HD革命のアップデート





ROG STRIX Z790-F

ROG STRIX Z790-F ゲーミング WIFI BIOS 2202

バージョン 2202
12.91MB 2024/04/19
「このアップデートではインテル ベースライン プロファイル オプションが導入され、ユーザーは基本機能をインテルの工場出荷時のデフォルト設定に戻し、電力制限を下げ、特定のゲームの安定性を向上させることができます。

この BIOS を更新すると、対応するインテル ME も同時にバージョン 16.1.30.2307 に更新されます。
この BIOS を更新すると、後で古い BIOS にロールバックした場合でも、ME バージョンは更新されたままになることに注意してください。
USB BIOS フラッシュバック ツールを実行する前に、BIOSRenamer を使用して BIOS ファイル (SZ790F.CAP) の名前を変更してください。


ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI BIOS 2202

バージョン 2202
12.91 MB 2024/04/19
"The update introduces the Intel Baseline Profile option, allowing users to revert to Intel factory default settings for basic functionality, lower power limits, and improving stability in certain games.

Updating this BIOS will simultaneously update the corresponding intel ME to version 16.1.30.2307.
Please note after you update this BIOS, the ME version remains the updated one even if you roll back to an older BIOS later.
Before running the USB BIOS Flashback tool, please rename the BIOS file (SZ790F.CAP) using BIOSRenamer."

ASUSによると、『Intel Baseline Profile』オプションを使用して、Intelの定めたデフォルトの設定へと戻すことで、消費電力が下がり、ゲームの安定性が向上するとのこと。

このASUSの発表で、非常に重要なことがわかりました。ASUSはこれまで、Intelが定めたデフォルトの設定を使用していなかったことが明らかになりました。

ダメージを負ったCPUが直っているわけではない。原因も未解明のまま

2024年4月23日火曜日