一番簡単なのは、CUIモードにすることです。
runレベルを 5 ーー> 3 に変更すればOK
※サーバとして使う場合はこれがいいです
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ノート PC を閉じた際のスイッチ設定
/etc/systemd/logind.conf ファイルを開いて編集
ファイルで HandleLidSwitch=suspend 行を探します。開始時に # 文字で引用されている場合は、引用符を解除されます。
この行がファイルにない場合は、行を追加します。
デフォルトの suspend パラメーターを に置き換えます。
lock ロックする画面
ignore 何もしない場合
poweroff コンピューターをオフにする場合
以下に例を示します。
[Login]
HandleLidSwitch=lock
変更を保存してエディターを終了します。
次のコマンドを実行して、次回の再起動時に変更が保存されるようにします。
# systemctl restart systemd-logind.servi
以下は、スリープにしない設定
$ su -
パスワード:
# vi /etc/systemd/logind.conf
[Login]
....
....
# HandleLidSwitch=suspend
HandleLidSwitch=ignore
#HandleLidSwitchExternalPower=suspend
HandleLidSwitchExternalPower=ignore
....
....
# systemctl restart systemd-logind.service
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Ubuntu 20.04 の自動スリープを無効にする
問題 Ubuntu 20.04 はGUIのログイン画面にしておくと20分後にスリープしてしまい リモートからSSHログインなどを受け付けなくなってしまう. 複数ユーザが利用するデスクトップマシンの場合には大変由々しき事態である. Cntl+Shift+F2でCUIのログイン画面に切り替えておくとそのようなことはないが、 リモートでリブートするとGUIのログイン画面が立ち上がってしまうので、 自動スリープ自体を無効にしておくのが根本的解決策である.解決 次のようにスリープ機能を無効にする.
sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
なお戻すときは次のようにする.
sudo systemctl unmask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
参考: https://askubuntu.com/questions/47311/how-do-i-disable-my-system-from-going-to-sleep
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