2014年12月30日火曜日

年末の大洗車

今年最後の?  大洗車
洗車後は、
ゼロ ドロップ(旧名:ゼロ ウォーター ドロップ)
でピカピカ コーティング
綺麗になりました。
ここもゼロドロップでピカピカ
今年はこれで、乗り納めですかね・・・・

2014年12月22日月曜日

パワーチェックこぼれ話

見ての通り、FR車は後輪しか回りません。

そこで、測定が終わると、下記ワーニングがでてしまいます。


これは前輪が回っていないために出てしまうワーニングです。
少し走行すると消えます。
私の場合駐車場からでて一般道を100m~200m走っていたら消えました。

2014年12月21日日曜日

NCロードスター・パワーチェック

★SA東京ベイ東雲(スーパーオートバックスしののめ)にて測定
2014-12-19
176ps MX5 NC3
★パワーチェック(馬力測定)の様子
測定後に認定バッチ 176psでした
★この時点での仕様はドノーマルです。エンジン、マフラー、ECUチューニングしていません。
走行距離:11,500kmで慣らしも終わり、素の状態を知っておきたかったのでチェックしました。
PIT(ピット)に入る愛車
ゆっくり進入 今日は晴天 縁起がいい。。。
測定準備 シャシダイナモは、BOSH(ボッシュ)
作業準備
表で見学です・・・・ 撮影許可も頂きました。。。。
作業開始です。
排気ガス防御用のプロテクターを設置
後ろのローラに後輪を乗せます。
FR車なんで後ろです。 FF車は前のローラーに乗せます。
2本のローラが前後にあります。    (計4本)
タイヤが乗っている溝が下がるとローラーにタイヤが接触します。
測定直前 中央の溝が下がりました。
タイヤがローラに挟まれました。 いよいよ開始です。
測定は、通常直結ギアで測ります。
私のNC3は、5速で測定します。
★測定結果                     まとめ表<図ー1>
  最高出力 : 176.1ps  6310prm (計算車速 179km/h)
        (170ps NCカタログデータ)
  最大トルク: 21.3kgm  4850rpm
        (19.3kgm NCカタログデータ)

◎◎◎◎◎とりあえずカタログデータ(170ps)は越えています。◎◎◎◎◎

★測定結果の考察
 パワーの方ですが、176馬力ということで一応カタログデータはクリアしています。 
 ほっと一安心。  マツダさんgood
 ただ<図ー1>を見てみますと、175kmで速度リミッター(いわゆる180kmりミッター)が働いているのがわかります。 ストンと落ちているのはそのせいです。
<<ギア比・エンジン回転数・速度表>>
 6310rpmから理論速度を計算すると、179km/h になります。リミッター速度です。
 計算値とピッタリ一致しました。 間違いないですね。。。。

 パワーはまだ右肩上がりで飽和した感じはありません。もう少し出てそうですね。。。(優秀)
 速度リミッター解除すれば、180psは超えるでしょう・・・・・ very good

 馬力(ps)トルク(kgm)×回転数(rpm)×0.0013962  <-- パワーの計算式

 この計算式から、NC3の7000rpmで最大出力がでると予想すると
 18.3 x 7000 x 0.0013962 =  188.6 ps あたりでしょうか、、、、あくまで予想(理論値)

 トルクの方ですが、2,200rpmをこえたあたりから18kgmを越えています。
 そこからほぼフラットにリミッターまでほぼまっすぐに伸びています。
 こちらもリミッターかかっちゃいました。。。
 まるでモータのようです。  これには感動しました・・・・
 このエンジンいいんだな。。。。。。やっぱり。。。。。。
 
 ここで一つ疑問が?
 なぜフラットなんだ?
 モーターじゃないんだから、本来なら<図ー5>のように山になるはずです。
 ということは、最大トルクリミッターなんてものが存在するんじゃないか、、、

 新型デミオのXDのマニュアル車がAT車よりトルクが意図的に少ないのを思い出しました。
 理由は、MT車のクラッチがもたないので意図的にトルクを下げている(リミットしている)と何かで読みました。コンパクトカーなんで、アクセラ級のクラッチは付けられないのでしょう。(勝手な推理)

 NCも同じような理由で、最大トルクを抑えているのかもしれません。(こちらも勝手な推理)
 いずれにしても 21kgmは立派です!!

 以前にBNR32 GT-R のパワーチェックをしたことがあります。
 http://rs-rht.blogspot.jp/2014/02/r32gtr.html 平成2年ころの話です(大昔ですね)
 その時もBOSHのシャシダイナモでした。(BOSH余談ですが・・・・)
 4速(直結ギア)で測定すると180kmのリミッターが働いて、最高出力まで測れませんでした。
 そのときのグラフを見ると、右肩上がりのままグラフがストンと下がっています。
 後日リミッター解除して再測定しました。(笑) 
 再測定時のグラフは、傾きが飽和して少し下がるまで測定しています。
 
 
★詳細データ
馬力測定<図ー2>
トルク特性<図ー3>
詳細データ<図ー4>

mazdaから出たと思われるNCおよび SKYACTIV G 2.0 パワー・トルク曲線<図ー5>
(参考)

MAZDAのデータを見ると、NC1の最高出力は、6,700rpm 最大トルクは、5,000rpmで出ています。
NC3は、最高出力は、7,000rpm 最大トルクは、5,000rpm です。



2014年12月20日土曜日

シフトノブ比較(NC)

N124-V8-170 (NC 5速用)
 291g ずっしり重いですが、これくらいが普通かな
5速
 ネジ M10
  オートエクゼ 革シフトノブ
 183g(NC用では一番軽い)
 縫い目が見えます。
 ネジ M10
 シフトノブのみ、144g
 取り付けネジ 38g
 光るシフトノブ 6速
 290g 適度な重さ
 ちょっと大きめサイズ
 ネジ M10
 通電用のコネクターがあります。
 NC RSーRHT純正ノブ 6速
 220g(意外に軽い) ネジM10
 光るやつと純正の比較
 形は似てますが、一回り大きい
 ①光るタイプ ②5速 ③RS純正 ④オートエクゼ
 オートエクゼだけ縫い目がでてます。
 ①と③は、背が反っている
 ①と②は、本革で縫い目が背の内側へ
 上から見ると大きさは ①>③>②=④
重さ比較は、②=①>③>④

シフトノブの高さは、④>①>③=②

④オートエクゼは高さが調節できます。 低しても純正より少し高いです。
H:高さ W1:横径  W2:縦径 単位:mm

思ってたよりオートエクゼが、背が高いですね。。。