205/45R17 88W XL
表面ねちょねちょ。。。
独特のパターン
左右非対称
サイドの剛性は高い
右側が外側です。。。
右用に縛って梱包されてきました
・高速での安定性
・ハンドル切ったときのダイレクト感
・グリップ
この点において、RE050より確実に上です。
ショルダーが硬いのでリムうち(ガリ)の確率が減ります。
ロードノイズも多目かもしれません。
さすがにグリップはいいです。(最新のヨコハマには一歩譲るかも・・・)
ハンドリングは適度な重さを感じます。(私の好みです)
直進安定性は非常にいいです。安定しています。
ハンドルを切ったときは素直に反応して、スムーズに曲がっていきます。
RE050より切込み、回頭性も良いように感じます。
ホイールの性能でもありますが、高速道路での安定は抜群です。
●特徴
ブリヂストン「POTENZA RE11」の特徴は、まず、OUT側サイド部をスクエア形状に、IN側サイド部をラウンド形状にした専用の「非対称形状」です。これはより多くの面で温度上昇が図られトレッド全面でのグリップが可能となり、限界でのグリップとコントロール性が向上することが強調されます。
また、F1などのウェットタイヤ用に開発されたステルスパタン技術(ステルス:見え隠れするの意)を市販用タイヤに初めて採用し、剛性向上と高い排水性を実現しています。
更に添加剤を配合した専用の新開発コンパウンドを採用し、ハイグリップを維持した走行性能が実現し、「POTENZA RE01R」以上にスポーツ走行を長く楽しむことができることを謳っています。
ハンドリングでは運転の感覚としてステアリングの操作に対する反応に対して瞬時に対応し、ワインディングなどでの走行時に狙ったラインへ忠実に反応する高さは強く示されます。
グリップ性能は横方向はもちろんですが縦方向に対する性能も得意性を発揮し、この特性を最大限活かせればサーキットでのスポーツ走行時などでは強力な武器になるという。
ウェットはグリップ力とコントロール性能に優れ、オーバースピードで滑り出しがあった場合でも、ある程度のところで滑りが止まりまた進んでいけるという感覚も得られるとか。
「POTENZA RE11」は、最新技術投入によりウェットでのブレーキ性能、小舵角での旋回性能、高速での安定性能などトータルでのタイヤ性能が一段と向上し、サーキットでのスポーツ走行などでベストラップを刻む可能性が非常に高くなったことを特に強調しています。
マイナス点は静粛性と乗り心地か。しかし、極上のスポーツタイヤへ、これらの性能を求めることはややナンセンスのように感じているところもあり、実際期待感はそれ程高くないのが本音かもしれません。
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