FREETEL、10コアCPUの5.7インチスマホ「極 KIWAMI 2」
フリーテル
プラスワン・マーケティングは、2016年秋冬モデルのフラッグシップモデル「極 KIWAMI 2」を発表した。価格は4万9800円。12月に発売される。
チップセットはMediaTekのMT6797、Helio X30で、2.3GHz駆動×2、2GHz駆動×4、1.4GHz駆動×4という構成。64GBのストレージと4GBのメモリを搭載し、外部メモリカードは利用できない。
DSDS(デュアルスタンバイ)対応で、同時に2つの回線を利用できる。SIMカードスロットはどちらもnanoSIMカードサイズ。
5.7インチのSuperAMOLEDディスプレイは、解像度がWQHD(2560×1440ピクセル)。表面のガラスはGorilla Glass 3で、側面に近い部分はややラウンドした形状に仕上げられている。OSはAndroid 6.0。発売から近い将来、Android 7.0へアップデートされる予定。USB Type-C対応で、急速充電をサポートする。このほかホームボタンに指紋認証センサーも搭載する。
ユーザーインターフェイスは、FREETEL独自のホームアプリの最新版(FREETEL UI 2.0)を搭載する。LTEの対応周波数は、B1/2/3/4/5/7/8/12/17/28B。キャリアアグリゲーション(B3/19,B1/19)もサポートする。Bluetooth 4.1、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)も利用できる。大きさは157.2×77.5×7.2mm、重さは168g。
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