Linux起動時に新しいハードウエアを自動的に検出するkduzuというのがあります。
(Windowsのハードウエアウィザードと同じようなものです)
ただ、日本語環境が動いていると、結果が文字化けして判断でません。
デフォルトの言語は/etc/sysconfig/i18nというファイルで設定していますので、「LANG=」の行を変更すれば、起動時の言語設定を変更できます。
LANG="ja_JP.eucJP" ←デフォルトの言語設定
|
↓
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LANG="en_US" ←デフォルトの言語設定を英語に変更
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キーボードは、/etc/sysconfig/keyboardというファイルで設定している。
★ デフォルトは、”us”となっていました。
※106キーボードを使用する場合は、「jp106」に変更する。
1. /etc/sysconfig/keyboard
KEYTABLE="jp106" # USになってたら訂正
KEYTABLE="jp106" # USになってたら訂正
2. /etc/X11/xorg.conf
Option "XkbModel" "jp106" # pc105とかになってたら訂正
Option "XkbLayout" "jp" # usになってたら訂正
Option "XkbModel" "jp106" # pc105とかになってたら訂正
Option "XkbLayout" "jp" # usになってたら訂正
LANG=C
ってのは中途半端に日本化された使えねーLinuxディストリを一発で価値あるモノにする最高のレシピらしいが、文字化けがはなはなしい。
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