マイクロソフトは4月2日、WindowsおよびOfficeを新元号に対する準備を公開した。
ソフトウェアの自動更新を有効にしている場合は新元号に対応するための更新プロセスが自動的にインストールされるので、ユーザーは特に操作する必要はない。自動更新を有効にしていない場合などでは、更新「日本の元号の変更について - KB4469068」をインストールする必要がある。
最新の更新をインストールすると「コントロールパネル」「時計と地域」「地域」において、「形式の設定」「形式のカスタマイズ」の「日付」「カレンダーの種類」で「和暦」を設定すれば新元号のカレンダーが表示されるようになる。
Windowsの個別のアプリケーションをアップデートしても令和対応にならないアプリケーションがある。
マイクロソフトのOfficeなどに依存するアプリケーション特にaccessのランタイムを利用している場合など、Windowsのアップデートも必要になります。
この辺注意が必要です。
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