SSL証明発行申請時にエラーとなる場合がある
[1]申請エラー(ドメインチェック)
- システムに独自のセキュリティチェック(自主規制みたいなもの)
無料SSL証明書で利用のLet’s Encryptでは、申請時に認証局によるなりすましによる証明書の取得やフィッシングなどの防止措置として、 セキュリティチェックを機械的に行っています。そのためセキュリティチェックの対象となったドメイン(コモンネーム)では証明書が発行されない場合があります。
例) yah00.co.jp(yahooと紛らわしい) g00gle.com(googleと紛らわしい)
foobar-bank.com(bankという文字が入っている)
私の場合 「〇〇〇〇〇-clinic.jp 」のclinicが一般的に紛らわしいと判定されて証明書が発行されなかった経緯があります。(あくまで理由は推察です)
※機械判定となるため、判定基準を変更し発行することはできない
この場合、有料証明書などに移行するしかない
JPRSドメイン認証型などの有料の証明書をご検討するしかない
私の証明書が発行されなかったdomainも、有料版のhttps://jprs.jp/pubcert/で証明書とれました。
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