宗吾霊堂は、宗吾様の名で親しまれる古刹で、9月第一土・日の御待夜祭や紫陽花名所として知られています。開基は古く、桓武天皇の時代に征夷大将軍・坂上田村麻呂が、房総を平定した時に戦没者供養のために建立したと言われています。
正しくは、鳴鐘山東勝寺といいます。成田といえば新勝寺が先に思い浮かぶかと思いますが、新勝寺は東勝寺より新しい寺という意味で、この名がつけられているのです。
初夏には紫陽花園もあります
【アクセス】
- 京成宗吾参道駅下車徒歩15分。
- 「宗吾霊堂行き」バス乗車(京成成田駅中央口7番バス乗り場)、「宗吾霊堂」下車。
千葉交通:http://www.chibakotsu.co.jp/(外部サイトへリンク) - 「成田市コミュニティバス 北須賀ルート」バス乗車(成田市役所前バス乗り場)、「宗吾霊堂」下車。
成田市ホームページ:成田コミュニティバスhttps://www.city.narita.chiba.jp/kurashi/page105700.html(外部サイトへリンク)
【宗吾霊堂】
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