Windows11 インストール レポート続報
今古いPCのWindows11化進めているのですが、どうしてもうまくいかなかったノートPCが2台ありましてその記録です。
①富士通 FMVS54KR(Corei5 SSD換装済 メモリ8GB Win8 HOMEからWindows10Pro済み 2013年/2月発売
※長女が大学進学の時生協で買わされたPC
②ASUS K550C (Corei3 SSD換装済 メモリ8GB Wifi5GHz改造 Win8 HOMEからWindows10Pro済み 2013年/11月発売
Windows11のビルドは、「23H2」 でアップデートインストール
①、②ともインストールが終わり再起動していますになって数分後、「boot領域が。。。。」ワーニングが発生して
Windows10に戻しますとなって、元のWindows10 Proに戻るという症状でした。
②のPCは8月ころからいろいろ試していたのですがアップデートできないのであきらめかけていました。
①のPCは試しすぎて、最後に ビルド 24H2 を試したら起動すらしなくなってしまいました。
boot自体を壊してしまった。
仕方がないのでまっさらのSSDを付けてビルド23H2を新規インストールしたところ何事もなかったようにWindows11Proが入ってしまった。
更にいいことに、新規インストールなので古いPCなのにめちゃくちゃ動作が速くなってしまった。
(備考:新規インストールなのでデジタル認証が通らず新しいプロダクトKeyを入れて解決しました)
①がうまくいったので②もWindows11Proを新規新ストールしましたが、、、うまくいきませんでした。
②は購入時Windows8HOMEだったので、Windows11Homeを新規新ストールしたところ
今までの苦労が嘘のようにWindows11Homeが立ち上がり動作も速い
マイクロソフトアカウント登録とかしていないのに、Windows11Homeのデジタル認証が通ってしまった。
MACアドレスからハード構成がマイクロソフトにばれてるってことだな・・・
同じPCと認識されて旧ライセンスで認証されたってことみたいです。
(SSDをとっかえたので完全にデータの残っていないのにです)
というわけで、11年~12年くらい前のPCでもwindows11にできることが判明しました。
元がWindows7の最後くらいからWindows8のPCはWindows11にアップできそうです。
MSが条件緩和するみたいな情報出ましたが、MSはTPM2.0は譲らないといってるようです。
この条件があると3年以前のほとんどのPCは対象外になりますね・・・
大幅緩和はデマかもしれません