2025年3月5日水曜日

スニーカー付いたガムを取り除く

用意するもの

氷 WD-40 ピーナッツバター ペーパータオル 除光液、シンナー

道具

バターナイフまたはスプーン ヘアドライヤー ワイヤーブラシ、たわし


スニーカーに付いたガムを取り除く方法

スニーカーに付いたガムは、家庭にもあるもので取り除くことができる。 厄介なガムを取りたい時には、この簡単で効果的な方法を試してみよう。


1.冷凍庫または氷

ガムは、固くなった状態の方が靴底から取り除きやすい。 素早くガムを固めるのに最も効果的なのは、まずシューズを大きなビニール袋に入れ、 ガムが袋についていることを確認したら、袋ごと冷凍庫に入れるという方法だ。 冷凍庫に2時間ほど入れておくと、ガムが袋にくっついて、袋を外す時に一緒に取れるはずだ。


2時間待つ余裕がない場合は、代わりに氷を使ってみよう。 ガムが固くなるまで、ガムに氷を10~15分ほど押し当てる。 シューズが濡れないように、氷をビニール袋に入れた状態で押し当てることも可能だ。 ガムが固くなり、粘りがなくなったら、つまようじを使ってこすり落とす。


2.WD-40

一般的に、滑りを良くしたり、さびを防ぐ目的で使われるWD-40だが、ガムをほぼ瞬時に固めることもできる。 ポイントは、ガムだけでなくその周りにも吹きかけること。 吹きかけた後は、引っ張るかペーパータオルで拭いてガムを取る。 ガムが広くべったりと付いている場合は、この手順を何度か繰り返す必要があるかもしれない。 ガムが取れたら、湿らせたペーパータオルで靴底に残ったWD-40を拭き取る。


3.ヘアドライヤー

ガムは凍らせると固くなるが、熱を加えると柔らかくなって粘りが少なくなるのだ。 この方法でガムを取り除くには、ヘアドライヤーの風がガムに直接当たるようにすること。熱くなったら、ガムの粘度をバターナイフで確認してみよう。 ガムに十分な熱が加わると、バターナイフで簡単に取れるようになる。 ガムが残ってしまった場合は、その部分にヘアドライヤーを当て、ペーパータオルできれいに拭き取る。


4.ピーナッツバター

さらにベタつくものを加えるのは逆効果に思えるかもしれないが、靴底に付いたガムを取るならピーナッツバターも効果的だ。 ピーナッツバターは頑固なガムを柔らかくするのに役立ち、はがしやすくしてくれる。


シューズに付いたガムを取るには、ガムの上にピーナッツバターを大さじ2杯分置き、ガムが完全に隠れるように塗る。 そのまま20分ほど置いた後、 スプーンを使ってガムをこすり落とす。 テクスチャード加工を施したソールにガムが付いた場合は、ワイヤーブラシを使うとトレッドの隙間に届きやすい。

【氷や保冷剤を使う方法】

ガムが付いた部分に氷や保冷剤を押し当てます。

3~15分ほど待って、ガムが固まったらつまようじやへら状のものでこそぎ落とします。

台所用中性洗剤を含んだ布で、ガムが付いていた場所を拭き、ガムの糖分が残らないようにします。

【除光液を使う方法】

ガムに除光液を数滴垂らします。

2~3分放置します。

ティッシュでガムをゆっくりはがし取ります。

歯ブラシでガムのついていた部分をやさしくこします。

ティッシュで拭き取ります。

【レシートを使う方法】

レシートの印刷面(ツルツル面)にガムをつけてとります。

ガムを踏んでしまったら、すぐにレシートを探してください。

レシートの印刷面をガムの下につけ、そのまま地面にギュッ、ギュッ!と押し付けましょう。

その後、レシートをゆっくり剥がすと、ガムも一緒に剥がれます。

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