SSDをキャッシュにするときの注意
メーカに問い合わせました。
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通常、SSDキャッシュを作成する際には、SSD容量の約20%を予備領域として確保し、残りの80%をキャッシュとして割り当てることが推奨されています。
これにより、SSDの寿命を延ばしつつ、HDDの摩耗を軽減する効果が期待できます。例えば、2TBのSSDを2枚使用してRAID1構成でキャッシュを設定する場合、約1.6TBの容量をキャッシュとして割り当てることを推奨いたします。
なお、一度SSDをキャッシュ用に設定すると、そのSSD全体はキャッシュ専用領域として扱われるため、他の用途と併用することはできません。したがって、仮に1.6TBを割り当てた場合でも、残りの400GBをディスク領域としてマウントしたり、別用途で使用することはできませんので、あらかじめご了承ください。
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上記の説明に従ってキャッシュを1.6TBに設定しなおしました。2025-7-2
上記の説明に従ってキャッシュを1.6TBに設定しなおしました。2025-7-2
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