2013年12月31日火曜日

苗場SKI

苗場到着!!
 今年からリフト券が「シニア」になりました。
 第2ゴンドラ山頂付近
 ゴンドラ
 晴れてました・・・
 ドラゴンドラ
 苗場~田代 20分で結んでいます。
 大自然
 山々
 きれいだ。。。
 うさぎの足跡
 かぐらゴンド山頂駅
 ちょうどお昼、少し混んでいます。
 席がないということはありません。
田代 クワッドリフト、、がらがら・・・
 ゲレンデがらすき
 がらがら
 田代レストラン、14時、、がらすき
 コーヒータイム
 あったかい・・・
 少し人が。。。。
曇ってきましたが、雪はさらさら・・・・
こんな感じ、、、、小雪ほとんど風はありません

2013年12月30日月曜日

ステアリング外し・取り付け

使う工具:ラチェットレンチ 10mm 21mm
       十字レンチ(21mm)

最近の車はエアバッグがあるので、必ずバッテリーを外してから作業を開始します。
http://rs-rht.blogspot.jp/2013/12/blog-post_28.html


★ハンドルの取り外し
ハンドル右側白丸のところのゴムカバーを外します。
 中のネジをラチェットレンチで外します。
 ネジピッチは「10mm」
ラチェットレンチを使ってネジを外します。
 同様に左側のネジも外します。
 ハンドルの真ん中のエアバッグが抜けます。
 コネクタを抜きます。
 黄色がエアバッグ、白いコネクタがクラクションです。
 赤丸部分のコネクタを外す。
 下のクラクションとオーディオSWのハーネスを外す。
 エアバッグコネクタは、真ん中の黒い部分をマイナスドライバー等で浮かして引っ張る。
この部分が、コネクタのロック機構、黄色いコネクタを外します。
 エアバッグが完全に取り外せました。
 ハンドルを止めているナット(21mm)を外します。
このナットはかなり硬いです。ラチェットレンチでは回せませんでした。
ハンドルを足で押させて、十字レンチで回してやっとこまわりました。
完全にナットを取ってしまう前に、ハンドルを揺さぶって引っ張りだします。
結構力が要るので、飛び出すのを防ぐためです。

ハンドルが外れました。
 外したハンドル
赤丸のネジ2本を外すとハンドル裏側のプラスチックカバーが外せます。
力ずくでぐいっとはがすと取れます。 
ハンドル裏のカバーを外したところ
 この2本のネジを取ると表のプラスチックカバーが外せます。
左側のオーディオSW部分
 この2本のネジを取ると表のプラスチックカバーが外せます。
 このネジを取ると表のプラスチックカバー(下)が外せます。
表のプラスチックを全て外したところ
スポークがむき出しに・・・・・

逆の手順でプラスチックカバーをはめます。
 プラスチックカバーを取り付けたところ
★ハンドルの取り付け
ハンドルの取り付けは取り外しの逆の工程でできます。
が、ちょっとだけ注意が必要です。
ステアリングの真ん中出しです。
実は私、真ん中のつもりで取り付けましたが、走り出したら、左に曲がっていました。
残念!!
もう一回やり直しです。
ボス(上)の赤丸部分と下のハンドルの四角い部分を合せるようにはめ込むと
真ん中、まっすぐが出ます
 新しいステアリングが付いたところ

取り外し・取り付け、全ての作業時間は、50分弱です。

2013年12月29日日曜日

FLAIR CROSSOVER

スズキの「ハスラー」OEM

マツダから新型軽クロスオーバー「フレアクロスオーバー」発表
2014年1月31日に発売   価格は128万5200円~160万7550円
 「レーダーブレーキサポート」を全車に標準装備



AutoEXE ステアリングレザーラップ

Auto Exe     http://www.autoexe.co.jp/

ステアリング レザーラップ:http://www.autoexe.co.jp/products/l_wrap.html
革に適度の厚みがあり、やわらかさ(しなやかさ)質感もいいです。手になじむ・・・


NCロードスターは、MSE1360-80(ブラック)
RX-8後期と同じです。

レザーラップのほかに、糸(2巻)、運針用革
縫針(細と太各一本)、専用両面テープ
糸は十分にあります。4回くらいやり直しても大丈夫です。
糸は結構強度あります。グイグイ引っ張っても切れません。
両面テープも十分余裕があります。この両面テープはよく付きます。
剥がすときはきれいに剥れます。

初めに革(MSE1360-80)をハンドルにかぶせます。
美しく縫うためにはハンドルは外した方がいいです。
結構きついので引っ張りながらかぶせます。
外側に比べ内側(縫う方)はしわが寄りそうですが
実際縫っていくとぴったりとしてきます。


一番大事なのは、こぶの位置決めです。
付属の両面テープで貼り付けます。
下の写真は縫った後です。NCの場合この位置
縫いだす前のこの位置決めに1時間位かかりました。

★縫い方 (あくまで私の場合ですが、)
 その1 ① --> ② へ縫っていきます。 (約1時間)
 その2 ③ --> ④ へ縫っていきます。 (約30分)
 その3 ⑤ --> ⑥ へ縫っていきます。 (約30分)
縫うというよりは予め革にステッチしてある縦糸にかがっていくだけです。
縫い始めのAとBだけ革に針を通します。(縫い終わりも革に通します)
 縦糸を交互にかがって行きます。簡単ですが地道な作業です。
飛ばさずに一個づつ進んでいくのが肝です。
こぶ部分の縫い目(こんな感じ)
つなぎ目付近もこんな感じ
裏側
コツとしては、糸が玉にならないようにしながら、
絡まりに注意しながら少しづつ縫っていきます。

完成までに約3時間くらいかかりました。
腰が痛くなった・・・・・・ 歳ですな、、、、

完成
思ったより上手にできました。
当然ですが、グリップが太くなり最高です。。。

これが巻く前です。


AutoExeの説明書
写真はロードスターではありません。
これを見ながら自分なりに工夫すれば良いかと、、、