念願のロードスター(NC3)RS-RHT購入しました。 オープンの開放感たまりません!! 電動で簡単に開閉できるシステムは秀逸です。 最後のNCとなるであろうこのモデルを選びました。 最近VW ゴルフRが仲間入りしました。
2020年8月29日土曜日
2020年8月21日金曜日
リモートアシスタンス
ヘルプする側(依頼者)
トラブル解決を依頼する端末は事前に次の設定を行い、リモートアシスタンス接続を許可します。
許可方法:「設定」>「システム」>「リモート設定」>「リモートアシスタンス接続を許可」を「有効」にする。(許可しないと正しく招待できない場合があります)
リモートアシスタンス接続を許可できたら、ヘルプに入って欲しい人を招待します。ここではメールによる招待方法をご紹介します。
【招待方法】
タスクバーの検索窓に「msra」と入力し「enter」キーを押す>「プログラム起動」>「信頼するヘルパーを招待」>「電子メールにて招待」
開いたメールの宛先に、招待先のアドレスを入れて送信します。依頼する際には、先方や社内のシステム管理者などに依頼しても問題無い旨について、確認を取っておきましょう。また、画面にはパスワードが表示されますので、このパスワードも電話や別のメールでヘルパーに連絡します。
ヘルプを依頼される側(支援者)
依頼された支援者側の操作方法は次の通りです。
【アクセス方法】
招待メールを開き、添付ファイルの「招待.msrclncident」を実行>別途連絡を受けたパスワードを入力
これで、支援者側のアクセス要求が完了しました。これにより依頼者側には支援者側からの接続要求に対する許可画面が表示されますので「はい」を選んで接続を許可します。
この時点では、画面共有が実行されただけです。直接画面を操作する場合は、支援者側はウィンドメニューの「制御の要求」を行う必要があります。依頼者側がそのアクションに対して「はい」を選択するとリモートアシスタンスによる接続が完了となります。
招待/接続できない場合
リモートアシスタンスによる招待を行ったにもかかわらず、接続できない場合には以下の原因が考えられます。
- ① リモートアシスタンス接続を許可していない
この場合は、上での説明の通り、リモートアシスタンス設定を有効にしてください。 - ② ファイアウォールの設定で「リモートアシスタンス」が許可されていない
ファイアウォールの設定で受信を許可する必要がありますが、セキュリティ上大きな問題が発生する場合がありますので、システム管理者に相談するなど良く確認の上実行してください。
2020年8月20日木曜日
Thunderbird データ移行
Thunderbird は、プロファイルフォルダーと呼ばれるプログラムファイルとは別の場所にデータを格納。
データを移動するには、プロファイルフォルダーを移動先のコンピューターの同じ場所にコピーする。
場所は、「C:\Users\hoge\AppData\Roaming\Thunderbird」
直接アクセスできないので、
- メニューボタン をクリックし、ヘルプ に進み、トラブルシューティング情報 を選択します。
- フォルダーを開く をクリックします。Thunderbird のプロファイルフォルダーが 開きます。
- Thunderbird を閉じます。
- Thunderbird プロファイルフォルダーから 2~3 段階、上位階層に移動します。
- Thunderbird フォルダーをコピーします。
- データの移動に使用するドライブへコピー
- 移動先のコンピューター上で、バックアップした Thunderbird フォルダーを右クリックして、コピー を選択します。
- 新しいThunderbird を開きます。アカウント設定ウィンドウ が表示された場合、閉じてOK。
- メニューボタン をクリックし、ヘルプ に進み、トラブルシューティング情報 を選択します。
- フォルダーを開く をクリックThunderbird のプロファイルフォルダーが Windows Explorer で開きます。
- Thunderbird を閉じます。
- Thunderbird プロファイルフォルダーから 3 段階、上位階層に移動します。
- 同じ階層に右クリックして 貼り付け を選択します。
- 上書きコピーをすること
2020年8月15日土曜日
2020年8月13日木曜日
Intel CPU 世代一覧
Core i9, Core i7, Core i5, Core i3の世代一覧
世代 | アーキテクチャ | ソケット | 販売開始日 |
第1世代 | Nehalem | LGA1366 LGA1156 | 2008~2011年 |
第2世代 | Sandy Bridge | LGA1155 | 2011年1月9日 |
第3世代 | Ivy Bridge | LGA1155 | 2012年4月29日 |
第4世代 | Haswell | LGA1150 | 2013年6月2日 |
新第4世代 | Haswell Refresh | LGA1150 | 2014年5月11日 |
第5世代 | Broadwell | LGA1150 | 2015年6月18日 |
第6世代 | Skylake | LGA1151 | 2015年8月7日 |
第7世代 | Kaby Lake | LGA1151 | 2017年1月6日 |
第8世代 | Coffee Lake-S | LGA1151v2 | 2017年11月2日 |
第9世代 | Coffee Lake-S | LGA1151v2 | 2018年10月20日前後 |
第10世代 | Comet Lake | LGA1200 | 2020年4月30日発表 |
Core i9, Core i7, Core i5, Core i3の世代の見分け方
第1世代から第9世代まで9つの世代が存在するということが分かったところで、世代の見分け方について見ていきましょう。
世代 | 見分け方 | 例 | |
第1世代 | Nehalem | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの数字が3桁 | Core i7-880 Core i5-650K Core i3-560 |
第2世代 | Sandy Bridge | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が2 | Core i7-2700K Core i5-2500K Core i3-2130 |
第3世代 | Ivy Bridge | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が3 | Core i7-3770K Core i5-3570K Core i3-3250 |
第4世代 | Haswell | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が4 | Core i7-4770K Core i5-4670K Core i3-4340 |
新第4世代 | Haswell Refresh | Core i7-4790K Core i5-4690K Core i3-4370 | |
第5世代 | Broadwell | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が5 | Core i7-5775C Core i5-5675C |
第6世代 | Skylake | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が6 | Core i7-6700K Core i5-6600K |
第7世代 | Kaby Lake | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が7 | Core i7-7700K Core i5-7600K |
第8世代 | Coffee Lake-s | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が8 | Core i7-8700K Core i5-8600K Core i3-8350K |
第9世代 | Coffee Lake-s | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が9 | Core i9-9900K Core i7-9700K Core i5-9600K |
第10世代 | Comet Lake | Core i7, Core i5, Core i3の 後ろの先頭の数字が10 | Core i9-10900K Core i7-10700K Core i5-10600K |
LGA1200, LGA1151, LGA1150, LGA1155の違い早見表
ソケット形状 | 対応アーキテクチャ | 対応CPU | 対応メモリ | 対応チップセット |
LGA1200 | Comet Lake(第10世代) | 第10世代CPU Core i9-10*** Core i7-10*** Core i5-10***など | DDR4 | Z490, H470, B460, H410 |
LGA1151v2 | Coffee Lake(第9世代) | 第9世代CPU Core i9 9xxx Core i7 9xxx Core i5 9xxxなど | DDR4 | Z390, B365 Z370, H370, B360, H310 |
LGA1151v2 | Coffee Lake(第8世代) | 第8世代CPU Core i7 8xxx Core i5 8xxx Core i3 8xxxなど | DDR4 | Z390, B365 Z370, H370, B360, H310 |
LGA1151 | Kaby Lake(第7世代) | Core i7 7xxx Core i5 7xxx Core i3 7xxxなど | DDR4 | Z270, H270, B250 Z170, H170, B150, H110 |
LGA1151 | Skylake(第6世代) | Core i7 6xxx Core i5 6xxx Core i3 6xxxなど | DDR4 DDR3L DDR3 | Z270, H270, B250 Z170, H170, B150, H110 |
LGA1150 | Broadwell(第5世代) | Core i7 5775C Core i5-5665Cなど | DDR3 | Z97, H97 |
LGA1150 | Haswell Refresh(新第4世代) Haswell(第4世代) | Core i7 47xx Core i5 4xxx Core i3 4xxx Pentium G 3xxx Celeron G18xx Xeon E3 12xxなど | DDR3 | Z97, H97 Z87, H87, B85, H81 |
LGA1155 | Ivy Bridge(第3世代) Sandy Bridge(第2世代) | Core i7 37xx/2xxx Core i5 3xxx/2xxx Core i3 3xxx/2xxx Pentium G2100/G8xx~G6xx Celeron G1600/G5xx~G4xx Xeon E3 12xxなど | DDR3 | Z77, H77, B75 Z68, P67, H67, H61 |
LGA1156 | Lynnfield Clarkdale (第1世代) | Core i7 8xx Core i5 7xx/6xx Core i3 6xxx Pentium G 6xx Celeron G1101 Xeon L3xxx/X3xxx | DDR3 | P55, H55, H57, Q57 |
ソケット形状と対応CPU(簡易版)
ソケット形状 | 対応CPU |
LGA2011v-3 | Haswell Intel Core i7 Extreme(5800/5900番代) |
LGA2011 | Sandy Bridge&Ivy Bridge世代Core i7 Extreme(3800/3900/4800/4900番代) |
LGA1200 | 第10世代(Comet Lake)Core i9, Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G |
LGA1151v2 | 第9世代(Coffee Lake)Core i9, Core i7, Core i5, Core i3 第8世代(Coffee Lake)Core i7, Core i5, Core i3 |
LGA1151 | 第7世代(Kaby Lake)Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G 第6世代(Skylake)Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G |
LGA1150 | 第5世代(Broadwell)Core i7, Core i3 新第4世代(Haswell Refresh)Core i7, Core i5, Core i5, Pentium G, Celeron G 第4世代(Haswell)Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G |
LGA1155 | 第3世代(Ivy Bridge)Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G 第2世代(Sandy Bridge)Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G |
LGA1156 | 第1世代(Nehalem)Core i7, Core i5, Core i3, Pentium G, Celeron G |
LGA1366 | NehalemのCore i7 |
LGA775 | Pentium 4, Pentium D, Celeron D, Pentium Extreme Editionm, Pentium Dual Core, Core 2 Duo, Core 2 Extreme, Celeron, Xeon 3000シリーズ, Core 2 Quad |