Intel 第13世代CPU、Raptor Lake-Sは10月17日発売へ。発表は9月27日
「Ryzen 7000シリーズ」を正式発表? AMDが8月30日8時(日本時間)からオンラインイベントを開催
AMDはIntelと真っ向勝負に臨むようだ。
一部のマザーボードメーカーは、X670 / X670Eマザーボードの発売日が2022年9月15日であることをすでにアナウンスしている。しかし、AMDがRyzen 7000シリーズの発売日を2022年9月27日へと延期することを検討しているという情報が入ってきた。
9月27日は興味深い日だ。なぜなら、この日は、Intelが第13世代Core 13000シリーズ(コードネーム: Raptor Lake)を発表すると言われているイベント『Intel Innovation 2022』の開催日だからだ。
9月27日における両社の違いは、AMDは「発売」で、Intelは「発表」となる。
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今 CPUが熱い
AMD vs Intel 全面戦争の行方
今年9月中旬か末以降に、AMDからRyzen ZEN4 Intelは、13th(Raptor Lake)が発売になる。
・2年前、ZEN3で圧倒的なパフォーマンスを得たAMD
・昨年、やっとこ追いついたIntel 12th
・満を持してZEN4を出そうとした矢先にIntelの逆襲
わかりやすく説明すると
AMD Zen4は全員、低賃金で2倍働くサラリーマンが16人(Ryzen 9 7950x)
Intel 13th(Raptor Lake)は超低賃金でそこそこのサラリーマン8人と馬鹿高い給料で物凄く仕事のできる16人(i9 13900k)をそろえたCPU
ZEN4プロセスルールは7nm→5nm(TSMC)に進化
Intel13thプロセスルールは10nm (12thと同じ)(Intel 7)
※Intelは12thから形が長方形になりでかくなった。
またZen4のコアとRaptorのPコア(仕事のできる方)はSMT(マルチスレッド)に対応していて1コアあたり2倍の仕事ができます。
総括すると、絶対性能ならIntel、電力あたりのパフォーマンスならAMD、といった感じです。
AMD Ryzenは、9(16core)、7(8core))、5(6core),とコア数が減る
Intel 13th(Raptor Lake)は、i9(16+8)、i7(8+8)、i5(6+8)、i3(4)
9は同等性能、7、5は、intelの圧勝のような気がします。
下位CPUは、AMDが弱いこともあり、分りやすく手抜き・・・
余談:Intelのi3は、相変わらず4coreですが、8スレッドなので、普通にかなり使えると思う。
これが4+8だったら、無敵のコストパフォーマンスとなる。
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