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Windows7 バックアップと復元
Cドライブを丸ごとバックアップできます。
別ドライブを指定するのが基本です。(必ず復旧できます。)
同一ドライブの別パーティションを指定することもできます。
バックアップとは別に、起動Diskが必要なので必ず作成する。
システム起動Diskは、別のPCでも作ることもできます。
起動DiskはDVDR Diskとなります。
注意点としては、32bit版、64bit版それぞれ必要です。
★Windows8.1の注意点
Windows8.1では、起動USBしか作れません。(「回復」をクリックして作成)
Windows8は、起動Disk、起動USBが選べました。
★Windows10ではどうか
コントロールパネルに、「バックアップと復元」がありますので、これをクリック
Windows7と同じメニューがでますので、方法はまったく同じです。
起動ディスクも同様につくれます。
※Windows8.1では、起動Diskは作れなかったが、Windows10で復活しました!!
Windows8.1は、起動USBしか作れなかった・・・・
Windows7の起動Diskが、Windows8、8.1、10で利用できるかどうかは不明です。
Windows 7 には「回復ドライブ」作成機能がなく、Windows 8.1 には「システム修復ディスク」作成機能がない。
(Windows 8 / 10 には、どちらの作成機能もある)
Q.ステム修復ディスク・システム回復ドライブは、それらを作ったパソコン以外のパソコンでも使えますか?
A.システム修復ディスクはOSのバージョンとエディションが同じでサービスパックも同じレベルであれば流用できますがシステム回復ドライブはリカバリ用のプログラムとデータが保存されているものでPC個体の固有のものですから転用はできない(転用してはいけない)ものです。
Windows10では、リカバリ用のブータブルメディアとして、USBに作成する回復ドライブと、CD等の光学メディアに作成するシステム修復ディスクの両方が作成できるようになっています。
Windows7ではシステム修復ディスクのみが作成でき、Windows8.1では回復ドライブのみが作成できました。
Windows10では両方が作成できるようになり、これまでの問題がやっと解消されることになりました。
これまでの状況は、こうなっていました。
Windows7 → CD/DVD 作成可 USB 作成不可
Windows8.1 → CD/DVD 作成不可 USB 作成可
Windows7では、光学ドライブを搭載していないノートPCなどで、リカバリ用メディアが作成できない問題がありました。
そこで、システム修復ディスクをUSBに移植して、システム修復USBなるものを自作したりしていました。
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