WRH-300BK ポータブルルータ 11bgn 300Mbps
LTE回線の約4倍の速さでインターネットをお楽しみ頂ける、11bgn 300Mbpsに対応した超小型のホテル用無線LANルータです。
★WRH-300BK設定
ネットワーク: 192.168.0.0 に WRH-300BK を青い方に接続する。
※黒い方は端末(PC)に接続
この接続だけでインターネットには簡単に接続できました。 超便利・・・・
この場所のネットワーク環境は下記です。
ゲートウェイ:192.168.0.1 (ルーター)
ネットマスク:255.255.255.0
確認のため、端末PCのブラウザIEから、「http://wrh-300x.setup」 と入力
下記画面が表示されるので、ユーザ名「admin」とパスワード「admin」を入力
アクセスポイントモード 「ステータス」が表示されます。
IPアドレス:192.168.0.15 が振られています。
動作モードは、デフォルトでアクセスポイントです※1
WRH-300BK は、デフォルトでDHCPクライアント機能が働いています。
これにより、192.168.0.15がルータから割り当てられました。
PCのIEから、192.168.0.15と打ち込んでもこの設定画面がでます。
インターネット設定のLAN設定で、本機のIPアドレスを確認すると
なんと、、、、192.168.2.251 (デフォルト)でした。
今回 192.168.2.151 に変更しました。(理由は後記)
念のため「NetEnum」でIPアドレスの確認をします。
192.168.0.15 に WRH-300BKが割り当てられています。これは、先ほどのステータスの値と一致しています。
よく見ると、192.168.0.151に「不明」で何かの端末が割り当てられています。この端末は実際には存在していません。 MACアドレスとベンダーを見るとWRH-300BKと同じです。
つまり、WRH-300BK(WifiAP)は、2つのIPが勝手に割り当てられるようです。
151は、LAN設定の192.168.2.151の下の151を勝手に割り当てているみたいです。
これは気がつかないよな。。。。想像もつかなかった、、、取説にもまったく帰されていません。
ネットワークの2を0に変えるのは、DHCPから取って来た0を採用するようです。これでつじつまは合いますね。。。。2のままじゃルーティングできないもんな・・・
うまくやってるといえばうまくやってる。。。。
でもこれが曲者で、、、、デフォルトの251のままでは、当方のネットワークプリンターに割り当てている192.168.0.251と完全にバッティングしてしまい、ローカルネットが不安定になってしまいました。
いわゆる、IPアドレスの競合ってやついです。
そこで今回、192.168.2.251 --> 192.168.2.151 に変更しました。
「NetEnum」でIPアドレスの確認をして解決できました。。。 よかった。。。
このWifiAPの特徴は、192.168.DHCP.設定IP となることを理解しておかねば。。。。
以下は本機の仕様です。
型番 | WRH-300シリーズ(本製品) | WRH-300WH-H |
---|---|---|
利用用途 | ホテル・宿泊時などの 個人利用向け | 客室設置用 法人向け |
出荷時モード | APモード | ルータモード |
セパレータ機能 | あり(初期値:無効) | あり(初期値:有効) |
LANケーブル | なし | 同梱(フラットケーブル、約50cm) |
USBケーブル | なし | なし |
ACアダプター | あり | あり |
マニュアル | 日 / 英 / 中(簡) / 韓 / ポルトガル | 日 / 英 / 中(簡) / 中(繁) / 韓/ ポルトガル/タイ/インドネシア |
U-NEXT動画特典 | あり | なし |
本体色 | レッド/シルバー/ ホワイト/ブラック | ホワイト |
設置マニュアル (設備用途向け) | なし | あり |
盗難防止 | 別売:盗難防止ホルダ(WRH-300HLDWH)対応 |
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。