「VNC」互換のPCリモート操作ソフト。ネットワーク経由でほかのPCのデスクトップ画面を表示して、操作を可能にする。プラットフォーム非依存のリモート操作ソフト「VNC」および「VNC」から派生したソフトと互換性があり、ほかのVNC派生ソフトと組み合わせて利用することが可能。サーバーソフトとクライアントソフトで構成されており、操作される側にサーバー、操作する側にクライアントをインストールして利用する仕組み。サーバーソフトはWindowsサービスとして動作させることも可能。さらに、Windows専用の追加機能を備えている。たとえば、リモートPCへのログインにWindowsのユーザー認証を利用でき、その際サーバー側ではWindowsのユーザーごとに閲覧・操作などの権限を設定することも可能。また、別途用意された専用のドライバー “Mirror Driver”を導入することで、デスクトップの描画を大幅に高速化させることもできる。
Xpは、①を windows7 64bitは②をインストールします。
ここは信じて承認するしかないです。
サーバ側(リモートされる側)は、下記にチェックしてインストール
クライアントPC(操作する側)の場合矢印のViewerのみチェック
クライアントPC(操作する側)の場合矢印のViewerのみチェック
パソコンを操作する場合はUltraVNC Serverだけで良いです。
UltraVNC Server silentは、複数のパソコンに簡単に同じ設定でインストールするための機能であり、通常は不要のものです。
UltraVNC Viewerは操作する側に必要なものです。サーバソコン側には不要です。
Upgrade can be done while vnc is runningは、古いバージョンのUltraVncが起動してたら新しいバージョンにアップグレードする設定です。不要です。
サーバ側インストールの場合、矢印の「system service」にチェック
VNC の起動にはユーザーモードとサービスモードがあります。
ユーザーモードで起動していると、ログオフすると終了してしまいます。
サービスモードで自動起動するようにすればユーザーを切り替えても起動しっぱなしになります。
UltraVNC ではスタートメニューでその設定ができるようになっています。
スタート → UltraVNC → UltraVNC サーバ → WinVNC サービスをインストールでサービスのインストールができます。
「管理ツール」の「サービス」で「VNC Server」が一覧に登録されていて、「スタートアップの種類」が「自動」になっていれば成功です。
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