CMRとSMRは、ハードディスク(HDD)のデータの書き込み方式の違いです。CMR(従来型)はトラックが重ならないため速度が安定し、SMR(瓦記録)はトラックを重ねることで安く大容量化できますが、書き換えが続くと速度が落ちます。
CMRとSMRの特徴
- CMR(Conventional Magnetic Recording)
- 従来の書き込み方式
- トラック同士が重ならない
- 書き込み速度が常に安定
- NASやRAID、PCのメイン用途に最適
- SMR(Shingled Magnetic Recording)
- 瓦のようにトラックを重ねる方式(瓦記録)
- 同じ部品でより多くの容量を安く作れる
- 大量のデータ書き換えやRAIDの再構築には不向き
用途ごとの選び方
- CMRを選ぶべき用途: NAS、RAID構築、24時間監視カメラ、OS起動ドライブ
- SMRでも良い用途: 単体の外付けHDD、写真や動画の保存、月1回のバックアップ
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