ネットブックパソコン改造

U24A U24A-PX3210R [レッド]　(ﾒｰｶｰ：asus）

★HDDからSSDに換装しました。

U24A

 裏側

 ネジ1本外すと裏蓋が外れます。

 外した裏蓋の裏側金属の遮へい板が張ってあります。

 裏蓋を外したところ

 矢印部分のネジを外し上に引っ張るとHDDが外れます。

 HDDを外したのと逆の順序でSSDを取り付けます。
HDD、SSDの換装作業はいたって簡単です。。。。

★交換前に新品のSSDにはHDDからデータを移しておく必要があります。
　　データ移行には、
　　「HD革命/CopyDrive Ver.5s 通常版」（アーク）を使用しました。　===>①へ

★今回採用のSSDは、CT960M500SSD1（crucial）

箱入りSSD

SSDは7mm厚

Capacity (Unformatted)	120GB	240GB	480GB	960GB
Interface	SATA 6Gb/s (SATA 3GB/s compatible)	SATA 6Gb/s (SATA 3GB/s compatible)	SATA 6Gb/s (SATA 3GB/s compatible)	SATA 6Gb/s (SATA 3GB/s compatible)
Sustained Sequential Read up to (128k transfer)	500MB/s	500MB/s	500MB/s	500MB/s
Sustained Sequential Write up to (128k transfer)	130MB/s	250MB/s	400MB/s	400MB/s
Random Read up to (4k transfer)	62,000 IOPS	72,000 IOPS	80,000 IOPS	80,000 IOPS
Random Write up to (4k transfer)	35,000 IOPS	60,000 IOPS	80,000 IOPS	80,000 IOPS
Form Factor	2.5-inch m-SATA, and M.2	2.5-inch m-SATA, and M.2	2.5-inch m-SATA, and M.2	2.5-inch
NAND	20nm Micron MLC NND
Life Expectancy	1.2 million hours mean time to failure (MTTF)
Warranty	Limited three year warranty
Endurance	72TB total bytes written (TBW), equal to 40GB per day for 5 years
Operating Temperature	0°C to 70°C
Compliance	RoHS, CE, FCC, UL, BSMI, C-TICK, KCC RRL, W.E.E.E., TUV VCCI, IC
Firmware	FIeld upgradable firmware
Product Health Monitoring	Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology (SMART) commands

購入直後の750GB　HDD

 換装後のCT960M500SSD1　960GB　SSD

爆速です！！
Windows7の起動時間は、21秒です!!

完全に電源オフからの起動が、２１秒、休止から復帰より速いな。。。

DiskTopマシンより速いのでこちらばっかり使うようになりました。。。

★CrystalMark 2004R3 でベンチマーク測ってみました。

ネットブックなのに驚異的な数値をたたき出しています。

★Windowsエクスペリエンスインデックス

購入当初の値

メモリ増設後、今回のSSD換装

プライマリーハードディスクの値が、5.9　-->　7.9

　
★HDDからSDDへデータ、および環境　移行　　<===　①

こちらのソフトを利用しました。

http://www1.ark-info-sys.co.jp/products/index.html

U24Aは、750GBですが、「MBR」ではなく「GPT」なんですね・・・・
（ややこしいですね、、、）

注意点として、「EWF方式」のコピーでは、換装後のSSDで起動できませんでした。

「リブート方式」で再度コピーしなおしたら、今度は無事起動できました。

SSD換装後、Windows7起動時一回目にスキャンディスクがかかります。
いつもながらびっくりします。。。。

その後、普通に使えるようになります。

★関連記事
http://rs-rht.blogspot.jp/2016/06/cssd.html