マツコネナビとアルパインのナビの同じ場所での地図表示比べてみました。
荒川・浮間付近です。
マツコネナビ
マツコネナビもアップデートを繰り返し、かなり見やすそうになって来ました。
ルート案内なんかも他社と同等と考えています。
ただ、私的になにか、直感的に場所を把握しにくい感がありました。
NCにつけた、ALPINE VIE-X08VSと比べてみました。。。。
前から気になっていましたが、マツコネナビは、線路(電車路線)が判別しにくいと思います。
直感的に、場所を把握しにくいのもそのせいではないかなと考えています。
この場所は、主要路線なんで結構太く点線で表示されていますが、主要路線でなかったりするとかなり目立たなくなってしまいます。。。
また、ランドマークも表示するのですが、消えたりして、地図には住所が表示されています。
これも、わかりずらくさせている要因の一つでしょう。。。
下の、アルパインVIE-X08VSは、道路と線路のはっきりとした区別、住所に加えてコンビニや工場会社名、ゴルフ場や公園の名前を表示しています。 しかも縮尺200mで、、、、
縮尺100mならもっと詳しい情報を表示します。。。
これらのちょっとしたことの積み重ねで、全体としては、直感的に場所を把握しやすいとなっているのではないでしょうか。。。
知らない場所では、なおさらです。運転しながらのちょい見なので、素早く感じ取れる方が便利ではないでしょうか。
アルパインに限らず、ケンウッド、パイオニア、など日本のメーカーは、ほぼ同じような表示していると思います。
この辺マツコネナビが一番、劣っている点ではないでしょうか。
何とか改善してほしいものですが、無理かな・・・・
あとコマンダーが斜めにいかないのはしょぼいですね。。。。
人間の感覚と違うってのは、、、イコール 使い辛いってことになりますもんね・・・・