2022年3月9日水曜日

GEN4ライザーケーブル

LINKUPはライザーケーブルで実績ありそうです
今回も全く問題なく動作しました
梱包はしっかりしてる、きれい
ケーブルの端のところがダブルになっているのが特徴
GEN3に対してGNDかなにかが多いのではと推察した
PCIeコネクターが逆向き、この方が処理しやすい

マザーボードに挿す方はストレート



VGAを取り外したところ、純正ライザーケーブルのネジを外す

純正はコネクタがストレートだったのでマザーの裏側を通していた
(私はこれがなんとなく嫌でした)
LINKUPのライザーケーブルに交換
VGAの裏側にきれいに配線でします
※マザーボードのPCIeコネクターとライザーケーブルをきちっり差し込まないと接触不良で動作しません、この点が最大の注意項目です。
VGAをケース固定してからライザーケーブルのネジ固定
ラジエターファンに当たらないようにケーブルを這わせる
比較的やわらかいのでうまく配線できました
上はLINKUP GEN4 対応、下が元々のGEN3ケーブル

長さは両方とも250mm ほぼ同じ
純正 GEN3 ライザーケーブル
マザーボード側 ストレート
VGAソケット、ストレート
BIOS設定画面:PCIeモード
モードをAUTOに変更
ケース付属のライザーケーブル(GEN3タイプ)の場合にPCIe4.0の新しいVGAを使用すると、BIOS設定が「AUTO」だとWindows10が立ち上がらない現象がでます。(真っ黒やブルースクリーン)
立ち上がっても音が出ないなどの不具合が発生します。
この時BIOSがかろうじて上がったので、モードをGEN3に固定することで回避できました。
ただし。BIOSアップデートなどでBIOSを新しく書き換えた後、PCIeモードが「AUTO」に戻ってしまうため、Windowsが立ち上がらず毎度焦ります。

今回、GEN4対応ライザーケーブルにしたので、「AUTO」でも問題なく立ち上がるようになりました

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