マイクロソフトは公式に、Windows11アップグレード要求されるスペック
TPM2.0
CPUファミリ
CPUモデル
などの条件が課せられています。
古いPCにインストールするのは、レジストリー書き換えなどの特別な操作が必要でした。
最近になって、ダウンロードしたWindows11の下記ファイルを削除すればいいことがわかりました。
「sources」フォルダー内の「appraiserres.dll」を削除
削除してから、Windows11のインストールを開始知ればOKです。
注意事項としてインストール時は、ネットにつながっていない環境で行うこと
LANケーブルを抜いた状態でインストールすればいいということです!!
理由は、インストール開始直後にWindows11のアップデートを行いその時に「appraiserres.dll」が復活してしまうからです。
MSがアップデートをブロックしたら下記を実行
作業自体は非常にシンプルで、Windowsのシステムファイル「AppraiserRes.dll」を、Windows10のものに置き換えるだけです。「AppraiserRes.dll」のダウンロードは以下URLからどうぞ。
https://drive.google.com/file/d/1B60OVHl5ARhRI8vnOoOEvfQN3n-SF7za/view?usp=sharing
ダウンロードした「AppraiserRes.dll」を、C:\$Windows.~BT\Sourcesにあるものと置き換えます。
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