2015年11月2日月曜日

Windows10 PPTP VPN

★PPTP VPN設定方法
ネットワークと共有センターから新しい接続でVPNを作る
 VPN+で新しいVPNを追加できる。
 まずVPNプロバイダーを「Windows」にする
 下記画面になります。
 ここに所定の情報を入力
 OKすると下記のようVPN接続ができます。
「アダプターのオプション」をクリックする。
この画面のVPNをダブルクリックしてもプロパティ画面に行く
(VPN右クリックでプロパティを出す)
 ホスト情報が間違っている場合は、ここで修正できます。
 セキュリティを選択して
下記のようにせっていする。
 PPTPで、「暗号化が必要(サーバが拒否したら切断)」にする。
他はデフォルトでOK・・・・
実際接続が完了すると下記画面になります。

バッファローブロードバンドルータには(アクセスポイントモード、ブリッジモード動作時は使えません)、ルータ側にPPTP接続設定があります。
VPN接続を利用したい場合はこの機能が利用できます。 比較的簡単にVPN接続が実現できます。
バッファロールータ側にVPNサーバ設定すればパソコン側のPPTP着信設定は不要ですしポート開放も行う必要がありません。
Windows7ではVPN(PPTP)でうまくバッファローのルータに接続できましたが、Windows10ではできませんでした。

「セキュリティ」タブの、「データーの暗号化(D)」を「暗号化が必要(サーバーが拒否する場合は切断します)」に設定することによって無事接続できるようになりました。

下記が参考になります。



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