2016年8月29日月曜日

Outlook から Outlook にデータ移行

■Outlook から Outlook にデータを移行する方法

メールの移行は以下の手順で行います。

①元のパソコンの Outlook データをエクスポートする

②Documentsにバックアップされるので USBディスクなどに保存する

③新しいパソコンのOutlookにアカウント(旧アカウントと同じもの)を追加する。(手動)

④新しいパソコンの Outlook(2010/2013) に元のデータをインポートする


Outlookを起動し、画面上部のメニューから「ファイル」タブをクリック後、「開く」→「インポート」の順にクリックします。

「ファイルにエクスポート」を選択(クリック)し、「次へ」ボタンをクリックします。

「Outlook データ ファイル (.pst)」を選択(クリック)し、「次へ」ボタンをクリックします。


保存するフォルダーを選択(クリック)し、次項目「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックします。
「自分のアカウントのフォルダー」をクリックします。



保存先を指定します。「backup.pst」というファイル名で作成されます。問題なければそのまま「完了」ボタンをクリックします。


パスワードを設定する場合は入力し、「OK」ボタンをクリックします。
パスワードを設定する必要がない場合は、そのまま「OK」ボタンをクリックします。


2016年8月28日日曜日

P-01H vs P-01G

スペックデータ比較

では続いて基本的なサイズや性能の数値比較をしてみます。
項目2015年モデル
P-01H
2014年モデル
P-01G
画面3.4インチ
フルワイドVGA/TFT
3.4インチ
フルワイドVGA/TFT
サブディスプレイ0.9インチ0.9インチ
カメラ510万画素510万画素
電池1000 mAh1000 mAh
連続待受750時間750時間
連続通話250分260分
重さ123グラム122グラム
112 mm112 mm
51 mm51 mm
厚み15.3 mm(最厚15.8mm)15.3 mm(最厚15.8mm)
接続下り7.2Mbps下り7.2Mbps
ワンセグ再生440分440分
※P-01Hは、DATALINKが使用不可。(パソコンで携帯のデータバックアップ・復元が出来ません)
※各公式データの数値は「約」や「およそ」など各種注意書きが付いています。
連続通話可能時間と重量が極僅かに変わっていますが、これはもう測定誤差の範囲内でしょう。基本的にスペックには変更は入っていないと考えて良さそうです。

以下は、無くなったドコモのページに代わって、インターネットアーカイブからのリンクです。

ドコモケータイdatalink(データリンク) | NTTドコモ

ソフトのダウンロードリンクです。

https://web.archive.org/web/20150416025238/http://datalink.nttdocomo.co.jp/data/datalink/datalink_setup_1.9.8.26.exe

2014-2015冬春モデルの P-01G / N-01G まで対応しているようです。

対応機種・動作環境 | ドコモケータイdatalink(データリンク) | NTTドコモ


外観の違い

pガラケー比較右側が新型です。パッと見では何が変わったのかわからないくらいにそっくりですね!スピーカーの位置、ボタンの形状なども全く同じに見えます。サイズも重さもほぼ変わっていませんので、使いやすさも全く同じと言っていいでしょう。

2016年8月26日金曜日

スカイレイク(Skylake)問題

スカイレイク(Skylake)とはIntel CPUのCore i第6世代マイクロアーキテクチャの名称。

各世代ごとの名前は下記の通り。

1.Nehalem
2.Sandy Bridge
3.Ivy Bridge
4.Haswell
5.Broadwell
6.Skylake

スカイレイクは2015年8月に製品化、発売された最新のヴァージョン

スカイレイク問題とは?

スカイレイク問題というと、スカイレイクに欠陥があるように聞こえてしまうが、スカイレイク自体はインテルの最新のCPUというだけなので、何の問題もない。

問題は、マイクロソフトの対応にある。

2016年1月に突然マイクロソフトが、スカイレイクの搭載されている端末はウィンドウズ7と8のサポートを2017年の7月で打ち切ると発表したのである。

通常であれば、Windows7は2020年まで、Windows8.1は2023年までメーカーサポートが受けられる。

それが、突然スカイレイクを搭載しているPCについてはサポート期間が短縮され、2017年にサポートが打ち切られることになってしまった。


スカイレイクか確認する方法

「コントロールパネル」⇒「システムとセキュリティ」⇒「システム」を見てみると、搭載されているCPUの情報が表示されている。



CPUの名前を見てみると、Core i5などと書かれている後ろに番号が記載してある。

この番号が6000番台の場合、スカイレイクである。


※多くの反響があったためか、Windows7、8.1も2018年7月17までサポート延長される。

その後も緊急セキュリティアップデートのみサポート対応するとのこと。




2016年8月15日月曜日

マツコネ バックモニター 不具合

マツコネ バックモニターの画面が乱れます。


発生は、ランダムで、なったり、治ったり

ディーラーにもって行きましたが、その時は再現せず。

デーラーを後にして、帰宅途中で見事再現・・・・

説明が難しいので、動画を撮って見せました。

次回(9月)整備の時チェックしてもらいように頼みました。




2016年8月14日日曜日

Windows10 DVDドライブ消える

Windows7 から Windows10 へアップグレードしたときに、

DVD、CD が再生できない。

または、DVDドライブがなくなるという症状が発生するPCがあります。

再生できないのは、ドライブが認識されていないからと考えられます。

Windows7の初期・中期ころのPCで起こりやすいようです。

ICH7 ICH系 のチップセットで発生しやすいかもです。

マイコンピュータでかくにんすると、DVDドライブが表示されていません。

デバイスマネジャで確認すると
本来なら、一番上に来るはずのDVDがありません。

Windows10で正しく認識されている場合は、下のようになります。
ICHのドライバーを更新しようとしても、最新ですとでてDVDを認識してくれません。

対策としては、

(1)一度PCを分解して、DVDのコネクタを外して再起し、別のSATAポートに繋ぐ
  ドライバーの再インストールが始まって認識されます。

(2)Intel ICHドライバを ①、②の順番で削除し、再起動する。
   ②を削除すると自動的に再起動が始まります。
  再起動が終わって立ち上がると、マイコンピュータにDVDドライブが現れます。

(1)(2)が考えられます。

私の場合、(1)は面倒なので、まずは、(2)を実施したところ、DVDが復活しました。

(2)でうまくいかない場合、まずBIOSセットアップ(起動時DEL)でDVDが認識されているか確認します。 ドライブ起動順を変更したりして、BIOSを変更して保存するとWindowsでドライブを再認識することがあるので、これも有効です。


認識が、完了すると下記のようにデバイスマネジャにDVDの項目が現れました。





2016年8月13日土曜日

Wifi dBm 電波受信強度

Wifiの電波強度の目安調べてみました。

QualityExcellentGoodFairPoor
dBm-30 ~ -61-63 ~ -73-75 ~ -85-87 ~ -97

 
※ 実際の電波設計では、無線カバーエリアの全てが「Excellent」であることが望ましい。「Good」がぎりぎりの許容品質です。

WirelessNetView で調べられます。
https://wirelessnetview.jp.uptodown.com/windows

-60dBm以上(数値が小さいほう)に設置するのが目安です。が、

-70dBm程度でも、Wifiとしては十分利用可能です。

2016年8月9日火曜日