2020年12月2日水曜日

Ryujin240 ヘッドディスプレイ

ROG Ryujinシリーズの水冷ヘッドのディスプレイの設定方法

水冷ヘッドにハードウエアモニターを表示させる

デフォルトのCPU温度 180度 反転してます

180°反転ボタンで反転

残念ながら、90°回転はありません
今回採用したPCケースは、通常ケースと違い上下がさかさまに取りつけるタイプなのでこの反転機能が必要でした。この機能ありがたい。。。
ここに表示されているCPU温度は、Core温度ではなくCPUの表面温度的な温度を表示していると思われます。100%負荷時で約10℃、無負荷時で3~4℃ほど低く表示されます。
100%負荷試験時、CoreTemp温度:72℃、CPU温度表示:61℃でした。

こちらはROGのロゴを表示させる設定

ROGロゴアニメーション表示

デフォルトはこちらのROGロゴアニメーションです。

Armoury Crateをインストールするまでこの表示のまま、シャットダウンしてもこの表示が残ったままでした。Armoury Crateをインストールしただけでシャットダウン後このロゴが無事消えました。
背面パネルMIC、LINEOUTなどがLEDになっておりおしゃれなんですが、こちらもWindowsをシャットダウンしても点いたまま消えません。最初とっても不思議でした。空冷の時はもうあきらめてました。しかしながら、この現象もRyujin240のためにArmoury Crateインストールしたら直りました。

※シャットダウンしても記憶していますが、ACコンセントを抜くとデフォルトに戻るため、Armoury Crateを起動しファンコントロールとヘッドディスプレイは設定しなおす必要がある。

ROGマザーを使用した場合、LED制御のためにArmoury Crateはインストールしないとダメなようです。



ROGロゴ+英文字を表示させられる
入れられる文字数は10文字くらいです <ーー 少ない
文字を変更するにはリセット後一度ハードモニタ表示にしてからでないとできなかった


水冷ヘッドの斜めLEDの制御はこの画面からです。
AURA SYNCモード

斜めのLEDの色が、外枠LEDとシンクロしています


とりあえず完成

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