GIGABYTEの RX 5600XT をHDMIモニターに接続して音が出ないというトラブルに見舞われた。
RYZEN7 5800X 、 グラボRX 5600XT 、 マザーB550-I ともにPCIe4.0 対応
しています。
PCIeは相当ノイズに弱いのかもしれませんね。
RAIJINTEK OPHION EVO
のPCIeライザーコネクタの仕様が、PCIe3.0 でした。
念願のロードスター(NC3)RS-RHT購入しました。 オープンの開放感たまりません!! 電動で簡単に開閉できるシステムは秀逸です。 最後のNCとなるであろうこのモデルを選びました。 最近VW ゴルフRが仲間入りしました。
GIGABYTEの RX 5600XT をHDMIモニターに接続して音が出ないというトラブルに見舞われた。
RYZEN7 5800X 、 グラボRX 5600XT 、 マザーB550-I ともにPCIe4.0 対応
しています。
Blogger自体に表作成機能はありません。
代案として簡単なのは、EXCELで表を作成しBloggerにコピペする方法があります。
この方法だと色付けた表の色部分(装飾部分)などが張り付きません
Googleのスプレットシートで作成すれば色など装飾部分もコピペされます。
よく使いそうなパターンの空表を作っておけば、呼び出してすぐにコピペできます。
この方法がベストです。
<<最初のスペック>>
CPU | :AMD Ryzen 7 5800X BOX |
CPUFAN | :Noctua NH-L9a-AM4 |
MB | :ASUS ROG STRIX B550-I GAMING |
memory | :TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 32GBx2 |
SSD | :シリコンパワー 1TB M.2 2280 PCIe4.0×4 |
電源 | :KRPW-GK650W/90+ |
ケース | :RAIJINTEK OPHION EVO |
アイドリング電力 | :50W弱 |
PC起動時瞬間 | :130W弱 |
グラボが活躍しない場面での電力 | :150W程度 |
3Dベンチ実行時の電力 | :260W程度 |
スーパーπ 100万桁処理時間:7.311秒 <ーーめちゃくちゃ速い
RYZEN7 5800X
i3-3217U 1.7GHz(ノート) 20.968秒
m5-6Y54 1.5GHz(minibook) 15.879秒
i7 4.5GHz自宅DiskTop 8.79秒
(自作で勝手にオーバークロック仕様) 定格3.6GHzの場合、11秒弱です。
有名なCINEBENCHで比較
CNEBENCH R15
<<Single CPU>>
Ryzen7 5800X :261
参考データ
Core i9-10900K :230
Core i7-10700K :217
Core i5-10600K :205
Core i3-10300 :188
CNEBENCH R15
<<Multi CPU>>
Ryzen7 5800X :2535
参考データ
Core i9-10900K :2358
Core i7-10700K :2066
Core i5-10600K :1452
Core i3-10300 :913
現在(2020年11月)の最新は「Core i」は第10世代(10000番台)で、「Ryzen」は第4世代(5000番台)
一通り組みあがったのでレポートします。
結論から言うと、第4世代Ryzenこと「Ryzen 5000シリーズ」(GEN3)はついにIntelを越したと思う。
(一時的なことかもしれないが)
3Dゲームの場合のみまだIntel+ nvidia が優位らしいです。
ただ、現在のRyzen 5000シリーズはVGAを内蔵していないので、システムの価格メリットがなさそう。
★メリット
①同番号のIntelより高性能(速い)
②高性能でも発熱少なくワットも少ない
シングルスレッド性能が高い
したがってマルチCPU性能もひとランク上の性能を発揮する
③ファン付属していないので好きなものが選べる
④PCIe4サポートで超高速M2.SSDが使用可能
⑤ワットパフォーマンスが高い
※Ryzen7は、Corei7でなくCorei9と同等以上
★デメリット
①従来より価格が5000円くらい上昇
②グラボを別途用意しなけばならない
③CPUクーラが付属していない、5800X以上は冷却が重要
④5800Xの高性能を引き出すには、強力なCPUクーラーが必要
⑤上記よりシステム価格が高くなる
インテルを負かした7nmプロセスなのだが
インテルが2021年に次のステージに進もうとも、我々はまだ5nmを残している……
というAMDの挑発が聞こえてきそうな感じ
※現在(2020年11月)の最新は「Core i」は第10世代(10000番台)14nnで、「Ryzen」は第4世代(5000番台)7nn
★今回組んでいる途中でのトラブル
VGAが久しぶりなので選択肢が多くて迷った、また電源選びも迷いました。
私Intelばかり取り扱ってきましたので、最近はVGA内蔵が当たり前
たぶんグラボは10年以上使用したこともないし買ったこともなかったから
CPUが出たばかりなので、B550チップセットではではあるがマザーが起動しないという心配があった。
YouTubeなどで別のマザーが起動せずBIOSアップデートしなければならなかったと報告がされていた。
その動画ではCPUを一旦AMDのZEN2のCPUに付替えて起動しBIOSを最新のZEN3対応にアップしてその後再び新しいRyzen(ZEN3)にして対応したと言っていました。
私の場合古いAMDがないので、その場合アウトでした。
仮組で無事BIOS上がった(ラッキー、よかった・・・安堵)のでWindows10をUSBからプロダクトキー無でインストール
Windows10Proも無事インストールでき来ましたが、デバイスマネジャに!が数個、ネットから対応するドライバーソフトをダウンロードして!を消す。
これで完了と思いきや、ここで最大のトラブルが発生!!
HDMIケーブルで液晶ディスプレイにつなぎました。画像は出るが音がでない。。。
★過去の知識~
画像ーー>VGAケーブルーー>CRT
音 ーー>LINEケーブルーー>スピーカー
その後VGAがDVIに進化したが音は別ケーブル
最近、HDMIで画像と音が1本のケーブルで接続できるようになった。
Intelの場合、CPUにVGAが内蔵されているので、マザーのHDMIから画像と音が問題なくでていました。
したがって過去にここでトラブったことがなかった。。。。
今回グラボのHDMIから音を出さなくてはならない。やったことないぞ、、、初めての経験!!
案の定出ませんでした。
ここで2日悩んだ、、、
サウンド関連のドライバーを入れなおしたり、チップセットドライバーVGAドライバー、etc色々やったがNG
実はWindows10を再度インストールし直した。結果は同じくNG
悩みに悩み最終的にはBIOSの設定でPCIeの設定を「Auto」から「PCIe3.0」に固定したら直りました。
これだけでうそのように解決、ドライバーソフトなど全く関係なかった。。。。
PEIの歴史
PCIーー>PCIeーー>PCIe2.0ーー>PCIe3.0ーー>PCIe4.0
現在最新はPCIe4.0、対応している部品はそろったが、速度的にPCIe3.0を超えるもは存在しない。
<<考察>>
今回MBのBIOSがデフォルトAUTOだと、PCIe4.0が選ばれVGAもPCIe4.0対応だが、ケースが小型だったため、PCIeライザーケーブルで接続するようになったていた。
そこで帯域が足らず(ノイズ等)に相性特性のようなもので接続が不安定になったと考えられる。
RAIJINTEK 両サイドに強化ガラスを装備したアルミニウム外装のMini-ITXマザー対応PCケース 0R20B00098 (OPHION EVO)
仕様 |
|
製品名 |
OPHION
EVO |
型番 |
0R20B00098 |
寸法
[W×D×H] |
174×375×290
mm |
重量 |
3.56
kg [実重量] 4.17
kg [総重量] |
材質 |
アルミ
2.0mm; SPCC 0.8mm |
カラー |
ブラックコーティング |
マザーボード対応 |
MINI
ITX |
ドライブベイ |
3.5"
× 1 + 2.5" × 2 or 2.5" × 4 |
PCIスロット |
PCI
Slots ×2 |
I / Oパネル |
USB3.0×1,
C-TYPE×1 |
パワーサプライ |
PS/2 [内部ボトムマウント] |
ケースファン |
トップファン:
120mm×2 or/and 240mm ラジエーター [オプション] |
CPUクーラーの高さ |
90mm
[Max.] |
グラフィックカードの長さ |
330mm
[Max.] |
サイドパネル仕様 |
3.0mm強化ガラス |
ライザーカードアダプター |
PCI
Express 16X Gen3.0 |
GIGABYTE AMD Radeon RX5600XT搭載 グラフィックボード
GDDR6 6GB デュアルファンモデル 【国内正規代理店品】
GV-R56XTWF2OC-6GD Rev2.0
玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD認証 650W フルプラグインATX電源 KRPW-GK650W/90+
安いけど結構な品質、日本製105℃コンデンサーとか使ってる。
* 80PLUS計測条件で定格50%出力時の変換効率。
型番 | KRPW-GK650W/90+ |
JANコード | 4988755040037 |
規格 | ATX12V Ver2.4 及び EPS12V Ver2.92準拠 |
電源容量 | 650W(定格) / 700W(ピーク) |
入力 | 100V(90~132V) 50/60Hz 9A |
ファン | 12cmファン ※ファンコントロール機能搭載 |
サイズ | 150 x 140 x 86 mm |
80PLUS | 80PLUS GOLD取得 |
PFC回路 | ActivePFC搭載 |
保護回路 | 過負荷保護(OPP) 過電流保護(OCP) 過電圧保護(OVP) 低電圧保護(UVP) 短絡保護(SCP) 過温度保護(OTP) 無負荷運転保護(NLO) |
サポート | RoHS:◯ PSE:対象外 電波法:対象外 |
保証期間 | 3年 |
備考 | ※デザイン・仕様等は予告なく変更される場合があります。 ※付属プラグインケーブルは、パッケージの図を参照して正しい接続先をご確認のうえで本体ソケットへ接続してください。 ※付属プラグインケーブルは、本製品専用です。他製品付属ケーブルの接続や他製品への接続は危険ですので行わないでください。 ※24PIN ATXケーブルと繋がっている6PIN SENSEコネクターは、必ず本体の6PIN SENSEソケットへ接続してください。 ※ATX12V/EPS12V コネクターはマザーボード接続専用です。誤ってグラフィックボードへ挿さないでください。 ※PCI Express コネクターはグラフィックボード接続専用です。誤ってマザーボードへ挿さないでください。 ※逆挿し・斜め挿し・ずれ挿しなどの誤挿入にならないよう、必ず目視にて接続を確認してください。 ※各コネクターは誤挿入しにくい構造になっていますが、すべての誤挿入を防止するものではありません。無理に挿し込むと、コネクターが破損したり、火災・故障・物的損害の原因となる恐れがあります。 |