Windowsセキュリティ「脅威が見つかりました」が消えない時の対処法
★脅威が見つかった場合は、Windowsセキュリティの「ウィルスと脅威の防止」→「保護の履歴」から脅威に対する操作(削除/検疫/デバイスで許可)を選択できます。
★しかし、削除などの操作を行なっても「脅威が見つかりました」が繰り返し表示されて削除できない場合があります。
下記の「DetectionHistory」フォルダを丸ごと削除する。
①「Windows + E」キーを押して、エクスプローラーを起動します。
②エクスプローラーが開いたら、上部のメニューから「表示」を選択し、「表示/非表示」内の「隠しファイル」にチェックをつけます。
既に隠しファイルが表示される設定になっている場合は操作は不要です。
③エクスプローラーで以下のフォルダにアクセスします。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows Defender\Scans\History\Service
上記のフォルダは、「Cドライブ」から順にフォルダを開いてアクセス
途中で「このフォルダにアクセスする許可がありません」と表示された場合は、「続行」をクリックすれば開けます。
④「Service」フォルダが開いたら、「DetectionHistory」フォルダを右クリック「削除」で削除できます。
⑤最後にPCを再起動します。
PCが再起動できたら、「脅威が見つかりました」の表示が消えたことを確認する。
私の場合これで「脅威が見つかりました」が消えました。
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