IntelのLanチップ 1226v (2.5GHz)に不特定の通信断があることがネットで話題になっていましたが、最近Intelが公式に認めたようです。
今回新規に導入した、「ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI」にもこのLANチップが載っています。ネットが切れるなど重大な問題です。
私の場合、パソコンがスリープ状態に入っても数分から1時間程度で勝手に立ち上がってしまうなどの不具合が生じていました。
いろいろ探っていましたが全然わからい状態(原因不明)がしばらく続いていました。
ログを調べていると1226vが出てきていたので、上記不具合にたどりついたという次第です。
ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI は有線LANの他にWifiも搭載しており試しに有線LANをやめWifiにしてみたところスリープからの勝手に解除現象がなくなりました。
Intel1226vが原因じゃないかと確認し下記対策を実施しました。
場当たり的な対策ですが、回避方法が載っていました。
※ドライバーの設定にて【Energy
Efficient Ethernet】を無効にする。
というものでした。
Energy Efficient Ethernet = IEEE 802.3azとして規格化された、データ送受信のないアイドル時間の電力を低減するなどの省電力型イーサネットの技術
いわゆる省エネ機能ですね。
※上記対策で今のところ勝手にスリープ解除現象は無くなりました。
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