2023年3月15日水曜日

DDR5 x 4枚は難しい

CMH64GX5M2B5600Z40K 2セットで 128GB DDR5 4枚差し

結論・・・5600MHzで動作しませんでした。
それぞれ2枚づつは5600MHz動作OKでしたが4枚差すと4800MHz動作までとなった
ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI


取説では、上図の真ん中(A2,B2)が推奨になっている。この位置に差したときはどのメモリセットでも5600MHz動作OKでした。
A1,B1のところに差すといずれのメモリも5600MHzはNGで4800MHzでしか動作しない。この理由からも4枚差しは5800MHz動作しないのがわかる。

BIOSで細か調整すればいけるのかもしれないが、、、今のところ難しい

5600MHz対応メモリであっても、4枚差したときは4800MHzに自動的になる。
ただしAUTO設定で問題なく4枚差し4800MHz動作する。
(OCCTやCinebenchも通ります)



CMH64GX5M2B5600Z40K 2セットも若干の宝の持ち腐れかな・・・

残念!!

※DDR5-5600メモリ2枚の時のいい点は、CPUの電圧を下げて省エネ運転してもCPUが6.1GHz(2Core~4Core)で動くためベンチスコアが高い。
その設定でもOCCT(小)問題なく通ります。
DDR5x4枚の場合BIOSをAUTOにしないとOCCT(小)通らない、AUTOだと電圧が盛りぎみになるのでCore温度が5~10℃高くなる。


その後メモリを変更 ーー> KLEVV DDR5-6200
KLEVV デスクトップPC用 メモリ DDR5-6200MHz PC5-49600 CRAS XR5 RGB 16GBx2 288pin 1.3V SK hynix製 メモリチップ採用 KD5AGUA80-62E400S

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