ステアりんを交換した理由:
写真で見ると純正(左)もかっこいいのですが、実際握ってみると、「すべすべ」「ザラザラ」な感触がどうも好きになれません。 革の匂いもなく本当に本革なのかと思ったほど。。。
試乗したときは、運転に集中して、そこまで気が回っていませんでした。気がつかなかったな・・・
ケンスタイルの方(右)は一見いかつく見えますが、握るとしっくりきます。 まわした時も適度に引っ掛かりがあって回し易いです。太さも太すぎずちょうどいいです。操作性は抜群です。 上部は、純正とほぼ同じ太さです。革の匂いもして本革仕様だなというのを実感させてくれます。
左:純正ハンドル 右:ケンスタイル
ハンドルカバーやスイッチ類を移植します。
①カバーやスイッチ類を外すしケンスタイルに移植
純正ハンドルの裏側のプラスチックカバーを外します。
ネジとかで止まっていないので、ある程度力ずくかつ丁寧にはがします。
今回の作業で一番難しかったです。 かなり硬かった。
次に3つの部分を外します。
裏から親指で押し出すようにします。ゴムから爪が抜けます。
裏カバーよりは、簡単に外れました。
外したハンドルカバーやスイッチ類を移します。
はめ込みは比較的簡単でした。
②ケンスタイルステアリング取付け
丸の所に合せてハンドルをはめ込みます、
このようにぴったり位置決めができます。(センター出し)
21mmボルトで固定(時計回り)
エアバッグコネクタを戻します。
この3つの穴の位置に合せてエアバッグをはめ込みます。
エアバック上から強く押します。
(ホーン切ってないとクラクションが鳴ってしまいます。)
できた・・・・・
後はヒューズ17番、40番を元に戻します。
30分程度で取り付け完了しました。
外すのいてれも1時間程度は作業ができます。
作業前(左)、作業後(右)の比較写真
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