2016年4月1日金曜日

マツコネバージョンアップ

Ver.56.00.401にアップデートしてもらうつもりでしたが、
Ver.56.00.402になっていました。
2016.2.3
バージョンアッププログラム(Ver.56.00.401)をリリースしました。
変更/向上した性能は以下の通りです。
■ナビゲーションの自車位置精度
■GPS受信性能
■ナビゲーションの使いやすさ/案内の正確さ
■CMU作動安定性
■USB接続、動作の安定性
■Bluetooth®機器との接続、動作の安定性
詳細

変更/向上した性能
変更内容
ナビゲーションの自車位置の精度
勾配判定ロジック改善により高速道路分岐などの自車位置精度を改善しました。尚、並走する道路の位置関係、GPSの受信環境、目的地設定(ルート案内)の有無、地図データの内容等により、一時的に自車位置を正しく測位できない場合がございます。 詳細は取扱書をご参照ください。今後も継続的に商品性を向上させていきます。
ある特定の条件下で、ナビが誤ってシャットダウンし、自車位置を正確にメモリできなくなってしまう現象を修正し、確実にメモリできるようにしました。
GPSの受信性能
GPS受信ロジックを見直し、GPS受信時間を向上しました。
ナビゲーションの案内の正確さ
ナビの日時確認機能を見直し、正確な月日をアナウンスするように変更しました。
ナビゲーションの使いやすさ
お気に入り登録した施設を固有名称で表示するように変更しました。
VICS受信プログラムを見直し、VICS受信時間を向上しました。
ハートフル音声の終了後に、ETC音声を再生させるように変更しました。
お気に入り登録済みの自宅を選択して目的地設定すると、地図の縮尺が100mに変わる仕様を、従来の縮尺を保持する仕様としました。
「ステータスバー表示設定」を追加し、目的地未設定時に道路情報を表示しない設定を可能としました。
市街図表示で設定した縮尺を、一度市街図表示のないエリアに移動して再び市街図表示エリアに移動した場合も、以前の縮尺を保持するようにしました。
高速道路走行中の右画面にIC/SA/JCT情報を常時表示しないようにできる、「高速略図表示」設定を追加しました。
■マツダコネクト プログラム Ver.56.00.401の主な変更点 (Ver.56.00.220からの変更)
目的地未設定かつ「ルート案内中のみ表示」設定の時
設定画面:ナビ画面→ →ナビ詳細設定→案内表示設定→ステータスバー表示
目的地設定時
道路表示あり
IC/SA/JCT情報
設定画面:ナビ画面→ →ナビ詳細設定→地図表示設定→高速略図表示
変更/向上した性能
変更内容
CMUの作動安定性
予期せぬ再起動や黒画、フリーズの現象を極力低減させました。
正確な時間表示がされなくなる症状を改善しました。
ナビが起動しない、USB接続機器を使えないという症状を改善しました。
Bluetooth機器との接続、動作の安定性
Bluetooth接続ロジックを見直し、自動再接続/ペアリングの接続性能を向上しました。
USBの接続、動作の安定性
Gracenoteのデータベース読込ロジックを変更し、アルバムジャケットを表示しない/表示が消える症状を改善しました。
音楽再生位置をメモリする機能を強化し、USBメモリでの音楽再生時、IG-OFF⇒ONすると、曲の最初に戻ってしまう場合がある症状を改善しました。
マッキントッシュ(パソコン)で作成した音楽データを再生できない症状を改善しました。
iPodの音楽再生時に「曲」の表示順序が、iPodの表示順と一致しない症状を改善しました。
燃費モニタの使いやすさ
エンジン始動直後や走行開始直後にi-ELOOP画面のキャパシタ充電量表示部が真黒表示になる仕様を、エンジン始動直後でも実際の充電量を表示するように変更しました。
i-DM/燃費モニタ画面を表示中にNAVボタンを押し、ナビ画面表示中に「戻る」ボタンを押してもi-DM/燃費モニタ画面に切り替わらない仕様を、切り替わるように変更し、利便性を向上しました。
コマンダSWの「NAV]ボタンを押す
コマンダSWの ボタンを押す
ナビ画面のまま切り替わらない

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