2016年4月18日月曜日

VPN 接続設定の追加方法(Win7)

VPN 接続設定の追加方法  Windows7

①「ネットワークと共有センター」を開く

②「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック


③「職場に接続します」を選択

④「インターネット接続 (VPN) を使用します」を選択

⑤「インターネット アドレス」には接続先の VPN Server の IP アドレスまたはurl を入力します。
  「接続先の名前」には任意の文字列  (その他のチェックボックスは適宜設定)

 「ユーザー名」には接続先のVPNサーバやVPNルータに設定したユーザIDを入力
 「パスワード」には指定したユーザー名のパスワードを入力します。

 「ドメイン (オプション)」は空欄

これらの項目を入力してから最後に「接続」をクリックします。(PPTP_VPNの場合)

IPsec VPNの場合は、「今は接続しない」にチェック <-- 今回はこちら

「接続の使用準備ができました」と表示された時は、この時点では接続出来ませんので、一旦「閉じる」をクリック

★接続画面のプロパティでVPNに必要な、詳細設定を入力していきます。
接続画面のプロパティをくりっくすると、詳細設定が設定できます。
「セキュリティ」タブで「VPN の種類」として「IPsec を利用したレイヤー 2 トンネリング プロトコル (L2TP/IPSec)」を選択してください。
また、IPsec 事前共有鍵を入力するため、「詳細設定」をクリックしてください。
デフォルトでは「認証に証明書を使う」がチェックされていますので、「認証に事前共有キーを使う」に選択を変更します。(IPsec VPNの場合)

そして、「キー」にIPsec 事前共有鍵 (PSK: Pre-Shared Key) を入力します。(IPsec VPNの場合)

設定はこれで完了        
★「接続」をクリックしてVPN接続します。

 接続が完了すると、接続済みになります。
この状態でVPNがつながっている状態です。
PINGで動作確認
\\192.168.110.4  <--- ネットワーク共有アクセス 確認

Windows10 VPN接続設定方法 http://rs-rht.blogspot.jp/2016/04/vpn-win10.html

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