VPN 接続設定の追加方法 Windows10
★IPsec VPN接続設定
以前VPNの設定としてPPTPの設定をしましたが、
「ネットワーク設定」を探してクリック
VPNをクリックすると
下記画面になるので、「VPN」 + で接続を追加
必要な項目を入力する。
VPNプロバイダー : Windows (ビルトイン) を選びます接続名 : 適当な名前をつけます
サーバー名 : VPNサーバのホスト名または、IPアドレスを入力
VPNの種類 : 【IPsecを利用したレイヤー2トンネリングプロコトル(L2TP/IPsec)】を選択
サインイン情報種類: ユーザ名とパスワード
ユーザ名 : 接続ユーザ名(ユーザID)を入力
パスワード : 接続パスワードを入力
新しいVPN接続が追加されました。
VPN IPsecをくりっくすると
下記画面に・・・
ここでは接続しません。
詳細オプションで先ほど入力したデータを確認・修正できます。
「アダプターのオプションを変更する」をクリック
VPN接続がありますので、右クリックでプロパティを開く
プロパティを開いて修正する。
VPNアダプターのプロパティ
ホスト名の修正ができます。
セキュリティを選択
認証のプロパティを変更する。 「次のプロトコルを許可する」
チャレンジハンドシェイク認証プロコトル(CHAP)(H)にチェック
データの暗号化を変更 ①-->②へ
暗号化が必要(サーバが拒否する場合は切断します)を選択
詳細設定をクリック
認証に事前共有キーを使うにチェックを入れる
サーバと同じ共通キーを入力
これでVPNの設定は全て完了
★VPN接続の項目が追加されています。
VPN-IPsecをクリックすると
下記画面になりますので、「接続」をクリック
接続済みになれば、無事VPN接続完了
★VPN接続確認
PINGでサーバの応答を確認する
このように応答があればOKです
★pingが通らない場合
セグメント超えping http://rs-rht.blogspot.jp/2016/04/ping.html
★Windowsネットワーク共有フォルダ・ファイルにアクセスする
ファイルエクスプローラのアドレス窓に「\\192.168.xxx.2」等を入力する
Windowsサーバのユーザとパスワードが要求された場合入力する
正しければ下記のようにサーバの共有フォルダーやファイルが見れます。
★Windowsネットワーク共有フォルダ・ファイルにアクセスできない場合
ルーター越え共有フォル netlogon http://rs-rht.blogspot.jp/2016/04/windows7.html
Windows7のVPN接続は、こちら http://rs-rht.blogspot.jp/2016/04/vpn.html
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